こんにちは。

ベトナム大家です。

 

リスクマネジメントの問題です。

① 100回に1回の確率で100万円の被害が出る

② 2万円を払うことでこの被害は回避できる

このような場合、リスクを受け入れたほうが

期待値は高いのに、大抵の人は②を選びます。

 

今回はそういう話題をしたいと思います。

 

往復27000円也

ある賃貸物件に申し込み、契約を控えた段階で

不動産屋が住民票をよこせと言い出しました。

(なぜこのアホは最初に言わないのか)

 

『写メで撮っておいたものでもいいですか?』

「ダメです、原本を提出してください」

『大阪に戻らないと取れないんですけど?』

「新幹線で取ってきてください」

『それ、東京で入居して転入届を出したら

 速攻で意味を成さなくなる住民票ですが

 それでも絶対に今すぐ原本が必要ですか?』

「そうです、無ければ入居できません」

 

こいつ面倒くせえわ

 

免許証のコピー(表・裏)を要求し

保険証のコピー(表・裏)を要求し

雇用条件通知書のコピーを要求し

源泉徴収票のコピーを要求し

給与明細のコピーを要求し

会社の名刺を要求し

保証人を要求し

保証人の在籍確認を要求し

保証人の印鑑証明を要求し

取り立て屋(保証会社)の審査を要求し

家賃は口座引き落しを要求し

それでもまだ飽き足りないと?

 

ちなみに私が借りようとしてるのは

新築でも何でもない築50年のボロ戸建てです。

ここまでガチガチに固める必要性があるのか。

 

保険なんかいらない

こういうときは逆に考えればスッキリします。

私が留学生に部屋を貸すときには

パスポートのコピーだけで貸してしまっています。

 

前述のようなクソ大家(実際には管理会社)が

ビビリくさってガチガチにガードを固めるおかげ

ノーガードである私の物件に留学生が殺到し

私は満室経営を保つことができているんだ、と。

 

たしかに100回に1回は、夜逃げなどの

大ダメージを受けて損するかも知れないが

そんなものは他の99回でリスクヘッジできる。

 

ビビリ大家は、ガチガチに何十枚も書類を要求して

どんどんチャンスを逃していけばいいと思います。