最近、桜がきれいですね。

 そんな中、何となく先行きに不透明感を感じます。

 今月、日銀や内閣府の発表した景気指標は徐々に減速を予感させる内容でした。今回は、そんな中、ここ最近、起こったことを徒然と見つめ直したいと思います。

 先週末、辞令が出たと言うことで、銀行の担当さんから挨拶があり、いろいろとお話ししました。

 その銀行は内部を再編中で、話を聞いていると、国内業務は、キャッシュレスはもちろん、相続に絡む信託関連を含めて過渡期だなと思います。これから数年、その変化が楽しみでもあるし怖くもある、そんな感じです。

 

 賃貸については、入居申し込みについては未だに続いています。10連休、やっぱり関係ありそうです。もう空室は無いですが。

 

 また最近、「新築の物件があるので、時間あるなら見に来ませんか?」と営業さんからお話を受けることが増えてきました(震災後、築古物件が結構解体されています。)。立派なRCモノ(しっかりした鉄骨モノも。)の営業。

 

 で、話を聞いてみると、大体、相続絡みの案件です。やはり、RCは、一般的に、安心感があるんだなと感心します(やはり相続案件には融資の扉も開いていると実感しますね。)。

 

続々と出来上がる新築達

 こういったRC絡みのエリアが後々どうなるか、オーナーがどうなるかを想像すると、やや憂鬱。

 

 賃貸相場とコストとを考えれば無理があるとしか思えない。

 「やっぱり賃貸物件としては値段、厳しくないですか?」と営業さんに訊くと、その質問を軽く流し、建築内容の素晴らしさをアピール。確かに、そこは安心。

 耐震性も含めて、いろいろと技術上の工夫を聞けて楽しいですが、そのコストは、賃貸相場を考えればやはり無理があるとしか思えない。

 でも、実行する人がいる(((+_+))。

 

 そこで考えてしまいました。

 

 そういった人には、数年間、新築プレミアムや減価償却の恩恵があるわけです。そして、そこそこ、いい感じだなと。

 

 それから、さらに数年経て、何かおかしいなと思う人が出て来る。でも、これまで、うまくいっていたのだから大丈夫と考える(この時点でシミュレーションの見直しをする人って、実際にどれぐらいいるのか?)。

 

 また地主系なら、土地は元々所有しているから、土地+建物を投資している人と比べれば、まだまだ余裕がある(資産を多く持っている人は無くならないと気が付かないもの( ;∀;)。)。

 

 そして、さらに数年経て、アレアレと焦って来る。その頃って、とっくにオリンピックの熱も冷めた状態。マネーが行き場を失っているアベノミクスも過去の話。

 

 ふと、今の相場って、そう言うシナリオも想像できる、ギリギリの時期なのかなとも思います。

 

 そうなったとき、割安物件がマーケットに放出されるのでしょうか?

 残債にこだわって動けなくなる人も多そう。それに、購入するにも融資の窓口は開いていない・・・。マーケットは冷え込みむような・・・。

 

 まだまだ先のことをこんな風に考えてしまうから不透明感を余計に感じるのかもしれません。

 

不透明感の中での不動産投資

 ただ、不透明と言っても、不動産投資について言えば、非常にシンプルな基準があると思っています。

 

 それは、自分の財布(資産や収入)を見て、ある程度の期間(個人なら譲渡税が長期扱いとなる5年以上。個人的には末永く付き合いたいと思って吟味しますが。)、その物件を保有しても、やっていけるかどうか。

 

 株式投資など他の資産運用もしていると(年始年末と比すれば、今は、まあまあです。)、家賃収入と言う、ある程度の安定収入があることは、周りが不安になって先行き不透明になればなるほど強みと感じ、安心感につながります。魅力の一つですよね(しかし、どのマーケットも高値感がある。マネーはどこに向かっているのか?)。

 

 まだ数回ですが、一棟モノについて「購入しませんか?」と言う非公開案件のお話もありました。まだまだ相手側の提示額が高い。でも確実に安くなっている。まあ、こちらの希望額(自分の財布と相談してね。)を伝えたら、そこで終わりが続いていますが。

 

 先行きの悲観的な話を上述の営業さんに言うと、「でも、実際はそんなに下がってないですよね。万博もあるし、本当に下がるんですか?」との回答(今はそういうシナリオも確かにある。でも、いずれは下がるんじゃないかな。資産運用をする人皆がいつも知りたいのはそのタイミング。)。 

 

 不透明感を感じるものの、こういった機会は、動いていれば出会うものだと楽観的に思っています(のんびりしているかも。)。これからも面白そうなことがあったら動いて、色々な人と出会い、また学びながら、いい機会に巡り合いたいですね(不動産投資は息が長いものだから、周りに流されずにマイペースでOKでしょう。)。

 

 次回もよろしくお願いします。