みなさまこんにちは!

ストレージ大家のひらです。

ワンルームマンション商法は不動産投資の中でも1,2を争うような醜態であり、
それは決して過去のことではなく、
“今”も繰り返されている”暗部”なのです。

だから”今”もこれは”仕込み”の”始まり”の1から作られています。
その瞬間を今回私は目の当たりしました。

購入したはいいけれど採算が合わなかった土地

昨日のコラムに書いた「涙、涙の地主物語」のその土地ですが。

元々その家(土地)を購入した業者は大手さんです。
そこが私の所有する土地を手に入れたがった理由は、
今から振り返ると、
“合筆”して”土地”を”広げ”ないと“分譲”や”賃貸”では”回らなかった”
という”背景”があったようです。

最初からのその交渉は世知辛く、
私が提示する金額ではとても合わないようではありました。
まあ、ただ、その時は、そんな”顔”をしている”だけ”なのだと思っていましたが。

その後、その業者が転売してしまったことから、
“今振り返る”とやはり”採算”は合わなかったということですね。

ワンルームマンション商法は採算が合わない土地でも成立させてしまう

その後”転売”されて”購入”した業者から私に連絡がきた時、
建築プランなどは予め見せてもらいました。

エレベーター付きの”高層階”マンション、
ほぼ全ての部屋が一人世帯向け、そう、これは
“ワンルームマンション”でした。

なぜこの業者が買ったのか
なせこの業者に売ったのかは想像に難くないです。

最初の購入業者は薄利なので高層階層で資金も時間も寝かせるこの”事業”は”大手”企業として割に合わなかったのでしょう。
私がその土地を購入したとしても土地が良すぎてしまって”賃貸”では回せなかったように思います。

しかし”ワンルームマンション商法”なら、こういった土地でも成り立たせてしまいます。

なぜなら、“小さい”部屋ばかり”たくさん”作って
さらに電話などの”営業”で素人相手にし、
“普通”では決して売れないような”平米単価”で”売りつける”のですから。

普通なら成り立たないような土地やプランでもワンルームマンションなら成り立たせてしまうでしょう。

だから”転売”で”利益を上乗せ”されてもこの会社は”購入した”のです。
そんな”上乗せ”分など”見込み利益”から考えたらどうというものでもないでしょう。

是が非でも隣の土地を欲しがらなかったワケ

“土地”を”探して”いると、
“都内23区”ですと”実需”の”引き合い”も”強い”ことから、
“格安”で”良い土地”が手に入るのは”稀”です。

そうすると、”賃貸”でも”分譲”でも”割に合わない”,”土地”というのはよく見かけます。
利益が出たとしてもその分の”リスク”には見合わない土地という意味では”ほとんど”がそうでしょう。
しかし、それでも成り立たせてしまうのが”実需”とこの”ワンルームマンション商法”なのです。
だから”転売”され”土地を転がされて”も”割に全然合う”のです。

それなのに私の”土地”を”何がなんでも”手に入れようとしなかった理由はやはり”建築プランに”答え”がありました
それは“この土地だけで十分なボリュームがあったから”です。
平たく言うと”無理に隣の土地を手に入れる必要は無かった”のです。
これ以上、戸数を増やしても、全部”裁く”のに時間がかかるでしょうし。

“ワンルームマンション商法”その始まりを見た

今回、私は、多くの犠牲者を出しているであろう”ワンルームマンション商法”のその始まりを見ました

“今”もそれはこういう形で”作られ”、新たな犠牲者を生んでいるのだろうと思います。

名家が家を売るはめになり、
それが立派な分譲マンションではなく、
ワンルームマンションになってしまうとは。

それを知った時やるせないでしょうね。
涙、涙の地主物語のその”核”です。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました!