画像は散歩中の隅田川

 

自宅の売却契約も締結し、さぁ、どこに住もうかと思案中であったが、ついに新居を決定!

皆さん、引っ越し祝いは、お酒でよろしく!

(という戯言はほどほどにしておいてw)

今回は、短期間での決定につき、新居については、購入は検討せず、いったん賃貸での契約にすることとなった。

しかし、条件がいろいろあって、すんなり決まらないのではないかとは思っていたが、案の定、狙っていた賃貸物件が、次々と一足先にクローズ(他者に先を越されて)されていく状況下で、少々焦り始めていた。

それにしても、大家の立場から見ると、余裕で、空室はあるだろう、条件の良さそうなところを、きっちりネゴって、とっても良い条件で、決めてやろう、こちとら、仮にも不動産賃貸業を営む専門家だぜ!、なんて、思っていたのだ。

もうね、今回、都心部の賃貸状況について、はっきりと実感したよ。

そんな傲慢な態度では、条件の良い物件は契約できませんw

賃貸物件の探し方は、まずWEB上で検索、リーマンまさゆきの場合、メジャー3サイト(Sーモ、@ホーム、H-ムズ)をグリグリと検索。

よさそうな物件をピックアップして、社長(嫁)と相談し、候補を絞る。

それもいいね、あれもいいね、となるのであるが、絞り込んでいた3物件につき、4月に入って好条件で交渉を始めようとしていたら、動き出す前に、賃貸紹介サイトから、3物件とも消えてしまった(^^;

絶対借りられると思っていた超築古の2物件も、1週間もたたずに決められてしまったのである。築40年をはるかに超えた区分マンションなのにである。

水回りとか大丈夫かな?と思いつつ、この物件は、絶対売れ残るから、最後のすべり止めにしようと思っていた。

そんな、駅から近いのが取り柄なだけの物件なのに、早々に、賃貸契約を他決されてしまった。

実は、周辺の下見はしていて、野菜売り場が充実している100円ローソンが同じビルの1階に入っていて、駅からも、大きな公園からも数分の距離ということもあり、WEB上の画像を見て、古いタイプの風呂が気に入らないという社長(嫁)も、そこだけ手を打てば、決めてもいいかなという感じになっていた。

そう、都心部では、自分が、ここに住みたいと思える物件は、同じように、住みたいと考えている他者が多数存在するのである。

それを、さらに実感したのが、次に選定した3物件。

3件とも(4月中下旬に退去するという)居住中の物件、な、な、な、なんと、すべて1番手の申し込みが入っている。

Aの物件(内見後キャンセルありの物件)すでに2件の申し込みありの状態

申込み順で居住者が退去後に内見、決めなければ、次の申込み者に権利がうつるというやり方

Bの物件 すでに多数の申し込みありの状態

内見できるまで、内見申込を受付、退去後3日間のうちに内見し、申し込みのあった申込者を貸主に開示、貸主がその中から契約者を選択するというやり方

Cの物件 すでに3件の申し込みあり

WEB上に案内は出ているかもしれないが、もうすでに内定しているので、内見申し込みも受け付けていないとのこと

WEBサイトにあるから、まだ借りられるという対応では、遅いのである。

しかも、リーマンまさゆきの、賃貸条件は、ちょっと交渉が必要になる。

1.法人契約での賃貸契約(役員社宅として契約するため)

2.ペット可の物件(現在11か月のマルプー)

そんなわけで、連日のWEBサイトチェックをしていたら、新着物件で、検討エリアに、ぎりぎり予算内の賃貸物件が掲載された。

現在、フルリノベーション中ながら、内見可能とのこと。社長(嫁)も、これは良さそうだというので、夜遅い時間につき、WEBから問い合わせメールを入れておいた。

翌日の昼前に、(その時点で)メール返信がないので、元付仲介に直電してみると、感じのよさそうな営業担当が電話に出た。

「問い合わせありがとうございます、昨日、何時ごろの問い合わせでしょうか?」

22時頃だと答えると、

「はい、〇〇様ですね、確認いたしました、本物件、問い合わせが多数入っておりまして、まさに現在、お一方、内見中です。その方が、お決めにならなければ、内見のご案内ができますが、いかがいたしましょうか?」

「はい、それで、かまいません。実は、たまたまなのですが、明日、会社が創立記念日で休みになりますので、できれば明日、内見したいと考えています」

というやりとりをしていたのであるが、昼過ぎに連絡あり。

「本日、内見された方は、持ち帰って奥さんと相談されるとのことで、かなり写真を撮られてましたが、申し込みは、されませんでしたので、明日、ご案内できますが、いかがいたしましょうか?」

「では、内見の手配をお願いします。午前中でも午後でも内見対応可能です」

「実は、すでに10:30から内見の予約が入っておりまして、11:30以降であれば、何時でも内見可能です」

「そうですか、では、早いほうがよいかと思うので、11:30でお願いします、というか、9:30からでも内見できるんでしょうか?」

「はぁ、ちょっと、始業が10時からというのと、先の予約のお客様が、一番で見たいとのことで、10:30からと、なっておりますので、その前は難しいかと」

「わかりました、では、11:30で、お願いします」

というやりとりがあって、電話終了。と、思っていたら、夕方に、担当営業から、電話があった。

「10:30からの内見予約のお客様から連絡があって、ちょっと時間をずらさせて欲しいとの連絡があり、11:30からに変更することにしますので、もしよろしければ、10:30から〇〇様(まさゆき)の内見を入れられますが、どうされますか?」

とのこと。

それは、願ったり、かなったりである。二つ返事で、10:30からに決めて、内見を実施。

複数の職人さんが、リノベーション作業中のなか、メジャーを持参したリーマンまさゆきと社長(嫁)が内見を実施。

フルリノベーション後の居室が、容易に想像のつく、リーマンまさゆきと社長(嫁)である。晴れて、決定した次第。

さて、このやり取りをわざわざコラムにしたのには、意図があるのだが、おわかりだろうか?

この賃貸付けの営業担当、すごい腕だと思わないかな?

営業担当の対応のすべてが演技だとは思えないし、今回の物件選定に関しては、本当にラッキーだったと感じているリーマンまさゆきであるが、とはいえ、この物件を借りることができてラッキーだったと、リーマンまさゆきが思っていることが、重要なポイントである。

この辺の空気感は、伝えるのが難しいのだが、営業経験豊富なリーマンまさゆきから、こやつ、腕ききだな!と思わせる見事な仲介営業ぶりであった。

(この感覚、伝わるだろうか、リーマンまさゆきの物件の賃貸付けもお願いしたくなってしまったよw)

というわけで、すごい偶然が重なっての賃貸契約となったわけである。

ちなみに、すごい偶然の数々は、これ↓
・たまたま、WEB案内開始の翌日が、リーマンまさゆきの本業の創立記念日で、平日にもかかわらず休みであった(内見できた)
・たまたま内見の順番が変更になり、先行して決定権をもてた
・内見の前日に、たまたま、仲介会社がオーナーに確認し、犬の飼育がOKになった(もともとは猫1匹のみ)

今回、面白かった(気付いた)点が3点!

1.都心部の好条件物件は、すぐに消えてなくなるという、貸し手市場である。
  (言い換えれば、条件をゆるくすれば、すぐに空室は埋められる)

2.ペット可の物件競争力は絶大である。

3.賃貸も情報取得からのアクションスピードが重要、いい物件はすぐに消えてしまう。

 

新居を決めたというだけのコラムながら、3000字を超えてしまった(^^;

やっぱね、都心部の賃貸は強いな!と改めて感じたリーマンまさゆきであった。