タカボンのパパさんが強力助っ人の皆さんと難あり物件の内見に行ったコラムを読んで思った事…

 

皆さんこんにちは、地方在住大家のゆたちゃんです。

 

先々回のコラムでは、

誰もが容易に乗り越える事が出来ない障害のある物件を最終的にモノに出来る様になると、

その先は途端にブルーオーシャンになるという話を書きました。

 

再生難易度が高い物件は、

良い面としては再生に成功できれば、

比較的少ない投資金額に対して、

高利回りの物件になったり、

資産価値の高い物件になったりと、

難しい課題を乗り越えられれば、

そこにはブルーオーシャンが広がっている物件である可能性が高いと私は感じています。

 

ただし、このタイプの物件というのは、

誰もがためらうほど物件の再生に手間が掛かりそうであったり、

リフォーム費用面で割に合わないと感じて、

手を出さなくて売れ残っている事も多い物件であったりもします。

 

そして、たまたま先回の私のコラムの前にアップされていたタカボンのパパさんが、

強力助っ人大家さん数名と内見されていた物件の話が、

まさにこのケースに該当すると思いましたので、

今回はそう言った物件に焦点を当てたいと思います。

 

私も嵌った、一度嵌ると中々抜け出せない大きなトラップ…

 

誰もが容易に手を出さない物件で、

客付け可能なレベルの再生にかなり費用が掛かる事が見込まれる物件の場合、

なるべくDIYして再生費用を抑えよう…と試みる訳ですが、

不動産投資初心者の方にとっては、

物件価格的には敷居が低く魅力的なこれらの物件は、

ノウハウや業者さんを含めた周囲の協力が無いと、

物件を入手しても途中で立ち往生する可能性も大きい物件でもあります。

 

私の場合は幸運にも最初に手掛けた1棟目の物件は、

自分の親や親戚の大工さんに全面的に応援してもらったお陰で再生出来たと感じています。

 

しかし、もしもこの様な物件の再生に立ち往生してしまうと、

精神的にも資金的にもダメージを受ける可能性があるので、

初めて物件の購入を目指す場合には物件の規模はなるべく小さくして、

自己資金の範囲内で出来る物件に抑えるのが安全です。

 

そもそも築古物件を入手して再生する賃貸経営では、

あちこちリスクだらけで安全な事は何も無いのですが…

 

これまでに何度もコラムに取り上げた事のある物件ですが、

築35年の3階立てのS造雑居ビルの入手と再生に3年も掛かってしまった私の場合、

家族も私自身も、精神的にも金銭的にも3年間は大きな負担となった事から、

それからは自力で取り組む物件の規模には限度がある…と感じています。

 

賃貸経営は家族や自分が経済的自由を手にする為に始めたハズなのに、

やり始めてみたら逆に精神的にも経済的にも以前よりも余裕が無くなってしまっては本末転倒です。

 

今の自分には、築古ガラボロ物件の再生で業者さんを含めた周囲の協力が得られるのかどうかという事を含めて、

本当に取り組み可能なのかどうか?

よく考えてから取り組み、

一度取り組んだからには何としても成功させるという執念を持って取り組む必要があると思います。

 

ここまでお読み頂きありがとうございました。