自主管理運営は兼業大家さんなら50世帯、専業大家さんなら100世帯が限界という説を聞いた事がありますが…

 

皆さんこんにちは、地方在住大家のゆたちゃんです。

 

比較的規模の大きい賃貸経営の経費削減方法として、

物件を大家さんがなるべく自主管理して運営する方法が有りますが、

これには大家さんの物件の外観上の見栄えを良くしての満室稼動だけでなくて、

物件に実際にお住まい頂く入居者さんにとっても、

快適なお部屋が維持出来ている運営が自主管理運営での条件ではないかと思います。

 

ところで、この自主管理運営で物理的にきちんと大家さんの目が行き届く世帯数というのはいったい何棟何世帯くらいが限界なのでしょうか?

 

今回はその事を取り上げて考えてみたいと思います。

 

ある楽待コラムニストさんでも600世帯をお一人で自主管理運営している方が実際に居られる…

 

最近は楽待コラムを執筆されていない大家さんではありますが、

関西に在住の大家さんで、

今でも600世帯をお一人で自主管理運営されている有名な大家さんが居られます(この大家さんの家賃滞納回収スキルは私は日本一かと思っています)

 

この600室もの世帯数をお一人で自主管理と言うのは、

私から考えるとスゴイ事ではあるのですが、

この大家さんの場合はお住まいの都市部のエリアに限定してドミナント展開されて、

業務の効率化(多分1棟あたりの部屋数を出来る限り多くして、管理が必要な建物数を抑えている)を図っている事も重要なのかも知れません。

 

そう考えると、規模の大きい賃貸経営で自主管理運営をする一番重要なポイントとしては人口の多い都市部でドミナント展開して管理エリアや管理箇所を絞る事になるかと思います。

 

 

地方在住大家の自分の場合に当てはめて考えてみると…

 

地方で格安ガラボロ物件を取得して賃貸経営する事をメインとする私の場合、

現在7棟50室の状態でも、

割と手一杯になる事があります(単に自分の能力的なキャパの問題かも知れませんが…)

 

特に、入退去が集中する春先は、

お部屋の清掃から修繕業者さんの手配、お部屋の仕上がり確認を一人でやっていると、

割とテンパって精神的にも体力的にも余裕が無くなります(専業大家なのに少し心もと無いかも…)

 

他にも、所有物件の外観は同じ築年数の他の競合物件との比較では平均レベル以上になる様に心掛けていますが、

アパートマンション周辺に植栽を行うと…

春から秋の間の草取りを始めとした作業が結構負担になります(1ヶ月以上放置するともう大変です)…

 

最終的には、物理的な自主管理での限界の部屋数は、

物件を所有する大家さんの能力に左右される部分も有るかも知れないです(自分の自主管理能力限界値の低さを露呈しているかも)

 

ここまでお読み頂きありがとうございました。