私も実はまだ賃貸経営の最終的な損益の収支は確定していません…

 

皆さんこんにちは、地方在住大家のゆたちゃんです。

 

先日の話ですが広島出身のある女性3人の(アイドル?アーティスト?)グループが、

アメリカのコーチェラという野外音楽フェスティバルへ出場し、

その2回目の公演が某有名動画サイト上で観る事が出来て、

私はそれに見入ってしまいした(スイマセン、いいおっさんが年甲斐も無くこんな事書いて…)。

 

彼女達は今年30歳という事で、

普通のアイドルとしては年齢的に引退を考えると思いますが、

小学生から活動を開始し20年という歳月を乗り越えてきたつわもので、

今年のコーチェラ出演アーティストのベスト16に選ばれるなど、

アジア勢の中でも最前線の位置で活躍しており、

その姿勢には不動産投資家としても経営者としても、日本人としても、

過去に金メダリストになったオリンピック選手並みの感動を覚えます(いい大人の私でも彼女達の活躍する姿を動画等で見ると涙が出ます)。

 

本人達の写真掲載はNGですので、

当日会場となったコーチェラ2019GOBIステージの写真です。

1980年代初頭のY○Oテクノポップ世代の私には、

彼女達の初期作エレワ(○M○と毛色が違いますが)はド嵌まりします…

 

彼女達は世界最大の音楽市場であるアメリカの音楽シーンで現在でも挑戦し続け、

今後もまだまだ頑張って活動を続けるものと思われ、

その大変アグレッシブな姿勢に私も元気を頂きます。

 

さて、少し(かなり)脱線しましたが、

私達不動産投資家で、20年もの月日(会社経営者さんからしたら決して長い期間でも無いと思いますが)を生き抜いてきた、

そして現在でも着実に成長を続けて来ている不動産投資家さんは、

(15年弱の経歴の私が言うのも変ですが…)楽待コラム読者さん全体の中でも恐らく半分以下では?と私は思います。

 

私がこれまでに入手している賃貸物件の多くが、賃貸経営を続けられず譲り受けたものだった…

 

私が現在所有する賃貸物件で物件取得時の築年数が一番若い物件は築17年の物でしたが、

それらの物件が新築で建てられてから私が物件を取得するまでの途中で、

前所有者さんが賃貸経営を諦たり、

何らかの事情で賃貸経営を続けられなくなった物件が多いです。

 

そしてそれらの多くの物件が、

新築で賃貸経営を開始した時の当初の試算通りに行かず、

賃貸経営の収支が途中から赤字になってしまっていたり、

最初に物件を所有していたオーナーさんから家族に相続が発生する前後で、

赤字ではないものの採算が合わずそのまま経営を続けるのが難しいと判断して、

売りに出された物件達ばかりです。

 

つまりそれらの物件のオーナーさんは、

十分な賃貸経営の知識を持たずに賃貸経営を始め、

所有物件の競争力の低下に対して、

有効な対策が打てず(対策方法が分からず?)

結果として賃貸経営から撤退されたのでは?と思われます。

 

また、もしも立地などの条件に恵まれていて、

賃貸経営に現時点では失敗していなかったとしても、

賃貸経営で必要な努力をせずに賃貸経営を続けていると、

周囲で競合物件が増えたりした場合は、

客付け力に劣る物件の場合は、

競争から脱落して空室率が高くなり、

最終的に売却に至る物件が今後も一定数存在すると思います。

 

今はまだ大きく稼いでくれる物件を手放せない…でも物件を長く持つと修繕費と最後の解体費の事が気になる…

 

私は賃貸経営のリスクを抑える為に、

手持ち現金だけでの投資に抑えていますが、

それでもS造の大型の物件に関しては、

土地の価値が見込めない地方では、

最後には負動産となって解体費用(ぎりぎり4桁万円以下~1500万円位)を後で捻出しなくてはならない物件もあり、

そう考えると、トータルの収支は恐らくマイナスではないと思うものの、

出口ではそれほど手元にお金が残らない可能性があると考えられます。

 

1棟当たりの稼ぎが大きいS造以上のサイズの物件は、

屋根や壁、水廻りなどの普段からのメンテナンスを心掛ければ、

物件の維持管理費用はそれほど多額にならずに済む?と私は思っていますが(1棟物の築古RC物件を所有していないので自分で比較が出来ていません…)、

これまでに築40年、50年と物件を取得してから長期で持ち続けている訳ではないので、

私も本当の出口はまだ分からないのが実情です。

 

賃貸経営は始めた直後から数年間が嬉しくて楽しい時期…本当の手残りが分かるのは景気のひとサイクル経過後

 

それでも賃貸経営を現在されている大家さんは、

どなたも立派な経営者であると思います。

 

賃貸経営は決断して始めるというだけでも、

これまでの人生とは大きく違うターニングポイントを既に迎えられている訳で、

これは誰にでも出来る事ではない、すばらしい事をされていると思います。(昨日のishiさんのブログ内容と少し被っていますが、事前に書置きした物です…)

 

その大きなステージに立つ貴重なチャンスを得た現在、

己との戦いを続けて、

物件のバリューアップやブラッシュアップに励み、

本当の意味での賃貸経営の成功をこのコラムの読者の皆さんと共に、

私も掴み取って行きたいと思います。

 

ここまでお読み頂きありがとうございました。