皆さんこんにちは!パテント大家ATSUSHIです。

 

先日のコラムにて、「大家自ら入居者募集可能なサイト」の契約締結までのお話、そして昨日のコラムにて、そのサイトに対する私なりに感じたメリットについて述べてきました。

 

本日は、当該サイトの契約締結までに感じたデメリットについて綴りたいと思います。

 

(「大家自ら入居者募集可能なサイト」が気になる方は、4月16日、17日、23日のコラムを是非お読みください。)

 

当該サイトの私なりに感じたデメリット

 

さて、本日は冒頭でも述べたように、当該サイトのデメリットについてです。私は今回、当該サイトを通して以下のようなデメリットを感じました。

 

【デメリット】

①まだまだ認知度は浸透していない?

→確かに当該サイトは、テレビコマーシャルを放映するなど、徐々に認知度は高めている印象です。しかしながら、それでも、入居希望者さんにとっても大家さんにとっても、まだまだ認知度は浸透していないように思います。

 

そのため、首都圏以外は物件登録件数がかなり少なくなり、その結果として入居希望者さんの物件探しのレパートリーも少なくなってしまい、特に首都圏以外では、なかな広まらないのかな?という印象を受けています。

 

ちなみに、私の物件がある神奈川県藤沢市に関しては、ひと月ほど前の登録件数はファミリー物件も合わせても10数件で、単身者向けの物件にいたっては私の物件も含めて2~3戸だったように記憶しています。

 

(逆にライバル物件が少ないエリアでは、キラリと光る物件であれば、すぐに入居者が決まるかもしれませんが・・・ただ、そういう地域では入居希望者さんの登録も少ない可能性もあります。)

 

確かに、数少ない物件の中から私の物件を気に入れば、それは入居希望者さんにとっても良いかもしれませんが、

あくまで私の推測として、

仮に、ある地域の単身者向け物件を希望していて、

その地域に2~3戸しか登録物件がないと、

気に入る物件が見つかる可能性は低くなり、

「このサイトは登録物数少ないな」という印象が植え付けられると、

その後のリピートは難しく、クチコミも広がらない

のかもしれませんね。

 

(と考えると、物件登録数を増やすことは、より当該サイトの活性化につながるのかもしれませんね。まだ未登録の大家さん!無料なので是非!)

 

ちなみに、当該サイトの現在の登録者数(入居希望者さん)は4万数千人だそうですが、恐らくこの人数は既に新居が見つかり、物件探しをしていない方も含まれているかと思います。そう思うと、このうち物件を実際に探している方は何人になるのか・・・

 

ちなみに、当該サイトの対応エリアは、関東は1都3県、東海は2県、関西は2府2県、九州は1県と、やはりまだまだ広くはない印象で、登録対応可能な大家さんも限られてしまう印象です。

 

②ムチャな要望を伝えてくる入居希望者さん

→当該サイトにおいては、昨日のコラムでも触れましたが、入居希望者さんは、

「○○の地域に、△△の条件で住みたい。大家さんからのご連絡をお待ちしています。」

のような、リクエストを公開することが可能なのですが、

これまでにも私は、それを利用した、結構ムチャな要望をたまに目にしたりします。

 

例えば、極めて安い家賃のリクエストはもちろん、ペットを飼う際の敷金の要望や、初期費用をなしにして欲しいというリクエスト、保証会社・連帯保証人なしのリクエストなども多く、

私にいたっては過去、

入居中、一年間留学予定で、荷物は置いておきたいが、

その留学中の一年間の家賃を0円(無料)にして欲しい!

との要望などがあったりしました。

 

確かに、「大家さんと直接交渉可能!」と大きく謳い、大家の気持ちも当然のことながら分からない入居希望者さんがほとんどのため、仕方のないことかとは思いますが・・・

 

まぁ、ムチャな要望は受け入れなければ良いだけだとは思いますが、中には、「この要望は、どの大家さんも受け入れないだろうな」というような、ご自身の中での要望・理想を強く押しつけてくる、そんな入居希望者さんも少なくはないなという印象を、私としては抱いております。

 

③突然連絡が取れなくなる入居希望者さん

→この繁忙期に私がメッセージをやり取りした方のうち、二人は突然メッセージが来なくなりました。

 

例えば、「本日内見に行きたいので、お時間取れますか?」というメッセージが、ある男性から届きました。その日、予定があった私は、その予定をキャンセルし、いつでも物件に行けるよう準備して、「何時頃が良いですか?」という旨のメッセージを返信したのですが・・・

 

いくら待っても返信は来ず、むしろ私が送ったメッセージが既読にすらならず・・・一日を無駄にした経験もあります。。。

 

また、もう一人の方は、遠方の方でしたが、何通かのメッセージのやり取りの中で、内見前にかなり私の物件を気に入ってくださりました。そして、申し込み直前にまで行きました。

 

(正直、入居はほぼ間違いないと確信していました。)

 

そこで、私としては、保証会社の審査にもすぐに移ることができるよう、事前に審査用の書類を準備し、担当エージェントから入居希望者さん宛に書類を郵送してもらいました。

 

そしてその後・・・書類が届いたかの連絡を入れてみたのですが・・・

 

音沙汰は一切なく・・・

 

二度と連絡を取り合うことができなくなってしまいました。

 

正直、検討をやめたのならやめたと言って欲しいですが、そこまで強いることもできず、今は笑って話せますが、そのときはなかなかのストレスでした(笑)

 

このように、メッセージの返信が突然来なくなることがあるわけですが、確かに、

基本的には当該サイトのメッセージ機能を使ってのメッセージのやりとり

且つ

自分の素性を自分から話さなければ「どこの誰か」は一切分からない

が故に、意識的に無視しやすい

のかもしれません。

 

(確かに、入居希望者さんの名前は登録されていますが、私がやりとりした方のうち、一人はローマ字での名前入力だったため、なかなか個人特定は難しい印象です。)

 

以上が、私が今回、当該サイトを通して感じたデメリットです。

 

なお、これらは実際に私が体験したことから私なりに感じたデメリットであり、これらが当該サイトの全てに当てはまるものではないことは予めご了承いただき、参考程度に受け止めていただければ幸いです。

 

ただ、今回のコラムではデメリットを記載しましたが、前回のコラムでも述べたように、当該サイトを活用するメリットも大きいため、通常の客付の取り組みとうまく併用すれば効果は高いように思います。

 

空室でお困りの方で、登録がまだの方におかれましては、登録は無料ですので、一度検討してみてはいかがでしょうか?

 

以上、本日は、大家自ら入居者募集可能なサイトの私なりに感じたデメリットについてお話させていただきました。本日も最後までお読みいただき、ありがとうございます!