こんばんは。

 

 婿さんの熱〜いコラムに刺激を受け、普段自分がもやもやとしながら感じていることを綴っていきたいと思います。

 

 不動産をやっていない人からすると、

 

不動産でお金を稼ぐこと=ずるい、悪いこと

 

 この図式があるのではないかと思います。

不動産を多少なりとも噛んでいる人からするとそんな馬鹿なと思いますが、これが現実です。

 

→ なぜずるいかといえば、楽して儲けてずるいとなります。

 

→ さらにいえば、自分はこんなに苦労してもそんなに儲けられないのに楽して、場合によったらズルして儲けてずるいとなるのではないでしょうか?

 

なぜこんな突飛な考えに至るかといえば、どこにリスクが存在し、どんな苦労があるのかを全く知らないからです。

 

 不動産をやるには、①いろんなことを勉強し、②経験し、③時間を使い、④貴重なお金を工面し、⑤銀行に頭を下げ、⑥必ずしも成功するかわからない物件を買い、⑦はたまた様々なトラブルに巻き込まれ、⑧タイミングを見て売却活動を行い、⑨様々なリスクを背負い、⑩上手く買い手が見つかって初めて儲けがでるかどうかということを知らないのでしょう。この中には精神的なストレスは含まれていませんが、多額の借金を背負えばいつ破綻してもおかしくないというストレスも背負い込むことになります。

場合によったら、夫婦喧嘩も増えるし、兼業の人なら本業に多少なりとも支障が出ることもあるでしょう。

 

 この一連の対価として上手くいけば利益が上がるという図式を全く無視しているのです。

 

 だからはっきり言って、ずるいなんて言われる筋合いはないというのが本音です。もし、そんなに楽して儲かってずるいっていうなら、自分でやってみたらどうかって言いたくなります。

 

 おそらくそういう人は、なんだかんだと理由をつけて不動産を始めないでしょう。

場合によっては、「そんなズルしてまで儲けたくない」なんて捨て台詞を残すことでしょう。

仮に、始めたとすると途中で自分の過ちに気づき、その言動をしたことを少なからず後悔することになるかと思います。

 

 9号物件をどう感じたか?

 実は、自分も婿さんの9号物件の一連の流れを見てすごい〜、なるほどとは思いました。ただ、ずるいとは感じませんでした。なぜなら、300万円でもあの物件はおそらく買う気になれないからです。内覧をすれば、建物の仕様がいいとはおそらく感じますが、どう料理をすればいいかはわかりません。

 擁壁、駐車場狭い、道路付、築45年、いずれも、もしくはこれらが二つ以上あるのは許容できません。

 

 この ①リスクに向き合い、②その先の成功する形が見える力(知的財産)、③資力、④度胸があって始めて成功があると思います。

 

 この物件に対して自分に今あるのは、③のみです。

 

 これらの要素の対価として利益があるのを無視して、ずるいと言っていいのは子供だけです。10歳を過ぎれば少なからず社会性も伴うはずなので、いい歳してこの発言は、お恥ずかしい限りです。

 

 

 少し過激なコラムになってしまいましたが、本心です。

 

百聞は一見にしかずという諺がまさしくだと思いますが、やって初めてそんなに楽して儲けられないということが体感できるのだと思います。

 

 でも、自分はかなり不動産好きなので苦労している感覚はほとんどないですけどね。

 

 今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 次回は、(コラボコラム 第二弾)安く買うことは悪いことかについて書きたいと思います。