自宅近くにある、小規模の築古RC区分の新しい管理人さんから電話連絡が…

 

皆さんこんにちは、地方在住大家のゆたちゃんです。

 

私には、今から9年前に妻名義で購入した築古の(今年築42年になりました)小規模(7世帯)のRCファミリー区分が一室有り、

先日はたまたま自宅に、その物件の新しい管理人さんから管理費用の支払いに関しての連絡が有りました。

※管理人さんはその区分の所有者兼住人さんにより持ち回りにて行っています…

 

この物件は入手してからの今まで9年間、

住人の方が持ち回りで管理人さんを務めており、

今までは全員、女性の方でした。

 

そして今回の新しい管理人さんは、

何と男性の方で、建物の維持管理に対しての意識が非常に高く、

管理費用を現地にて手渡しでお支払いしながら、

早速、自分の所有しているお部屋のベランダの手すりの一部がかなり腐蝕しているのを確認をして頂き、

※所有している部屋が1階部分なので、入居者さんのお部屋に入らずに建物の外側から確認できました…

このままではベランダが崩壊する恐れがある事を理解して頂く事が出来ました。

※今までの女性の管理人さんではこの話を出来る状況では有りませんでした…入居者さんの年齢が上がると建物の劣化に対して関心が薄くなる?のでしょうか…

 

ベランダ等の鉄部の腐蝕が進んでいます…

 

私としてはこのままでは、

この物件の維持管理もままならない今の状況では、

耐用年数が切れる前に売却をしたいと考えていたのですが、

今回の新しい管理人さんと話した感触からは、

建物の修繕に対しては非常に前向きで、

私も建物の修繕に関してのアドバイスを求められれば少しでもしたいと思うのでした。

 

2年前に廃墟になりかけていた別のRCファミリー区分を内見に行った時の事を思い出す…

 

実は、私は今から2年前に楽待でも掲載されていた事のある、

築41年の別のRCファミリー区分を問い合わせしてから見に行った事があります。

 

この物件は現在所有している物件同様に入居者さん自身による自主管理の物件なのですが、

RCの建物に必要な手入れや修繕が行われておらず、

共用部分のコンクリート製の手すりの部分に爆裂が発生しており、

中の鉄筋がむき出しになっていたのでした。

 

つまり、住人の方や管理人さんにRCの建物の維持管理に対する知識が無く、

事前に修繕積み立てに対する議論や積み立てを行わずに運営されてきた物件の場合は、

このままでは建物の廃墟化が進む事が容易に想像出来てしまい、

その事を考えると、どんなに物件価格が安くとも、

手出しは無用と感じた事があったのでした。

 

収益物件価格が高止まりしているので、売却しての入れ替えよりも、所有物件のバリューアップの方が良い?

 

現在、自分達で所有している築42年のRCファミリー区分は、

9年前の購入時には今からは考えられない安値(購入価格は二桁万円後半ですが、リフォーム費用も物件価格の2/3掛かりました…)で購入出来た物件で、

もし仮に所有物件を売却しても、同程度の利回りを出せる物件を新たに探して入手をする事は困難な状態であり、

それならばと、現在まで家賃収入を得ながらじっと我慢してこらえていたのでした。

※売却してしまうと、家の家計の収支にも影響が出てしまうので、収入減を避けたかった…

 

最近はあまり見かけなくなりましたが、

小規模の築古の区分マンションには、

たまにこの様な自主管理による運営の物件がある様なのですが、

安い物件値段につられずに、

物件のコンディションを見極めて長く運用が可能かどうか考えてからの購入や、

所有物件については必要であれば速やかに売却を検討したいですね。

※物件に愛着が湧くと冷静になって割り切って判断するのが中々難しくなります…

 

ここまでお読み頂きありがとうございました。