今年のプロ野球は悲しいニュースから始まりました。

 

イチローの引退。

 

悲しかったなぁ・・・

 

うつ病大家です。

 

そして、飛び込んできた、またも悲しいニュース。

 

巨人「上原浩治」投手現役引退

なんにでも引退はつきもの。

 

でも、悲しいなぁ・・・

こう言う時にこそコラムを書いてみます。

 

「直球通用しない」上原浩治シーズン中に引退を決断

昨日(19日)に飛び込んできた、突然の悲しいニュース。

 

巨人「上原浩治」投手がシーズン途中で現役引退

44歳の右腕の引退ニュース。

 

今年は悲しいなぁ・・・イチローも引退しちゃったし。

 

確かに、上原浩治投手は、今シーズン、一度も1軍昇格を果たしていません。

実力の限界を感じ、今月に入って球団側に引退の意思を伝えたとのこと。

「自分の代わりに若手にチャンスを与えてほしい」

そう球団には伝えたようです。

 

野球が進化している。

野球は進化しています。

現在、高卒の選手が150キロのボールを投げたり、はたまた、現役高校生で160キロの急速を出せる高校生なんてのも存在します。

 

それに対し、上原浩治投手は140キロ出るか?出ないか?

それでも、ボールがスピンしスピードガン以上の速さを感じるボールでした。

だからこそ、彼のフォークボールが有効だったはずなんです。

 

ただ、間違いなく野球が進化している。

ベテランならではの技術力だけじゃダメだと感じたんでしょう・・・

昨シーズン、日本球界に復帰。

嬉しかったなぁ・・・

日本人としては初、世界で2人目となる日米通算100勝100セーブ100ホールドの「トリプル100」を達成した上原浩治投手。

 

ありがとう。

 

引退のタイミング

なかなか引退のタイミングは難しいと思います。

野球の話じゃなく、普通の人の話ね。

 

例えばサラリーマンだったら、なんとなく定年退職が60歳って決まっていて、そこで引退。

なんか、明確なレギュレーションがあって、それはそれで、いいと思います。

 

そして、第二、第三の人生を歩み始めるってのもいいと思います。

 

大家業の引退のタイミングは?

ここで考えておきたいのが

大家業の引退のタイミング

大家業は自営業って考えると、引退のタイミングも自由です。

 

これには、メリットもあると思いますが、デメリットもあると思います。

 

メリット

定年を迎えても仕事がある。

自分で、引退のタイミングを作れる

 

デメリット

結局、いつ引退していいのかよくわからなくなる。

 

これ、僕が考える、メリットとデメリット。

もちろん、もっと、他にもあると思います。

 

ただ、思うのが、これも、どこかで引退のタイミングを自分で決断した方が良いと思うんです。

 

例えば、自分の子供に引き継ぐとか。

 

人間、誰しもが衰えてきます。

 

衰えて、だんだん記憶があやふやになって、そして、大家業がままならなくなるのであれば、その前に、後継者への引き継ぎをすべきなんですよね。

 

ただ、これって、現在のサラリーマン大家さんとかって、まだ考えていないんだと思います。

少なくとも、僕は全然考えていません。

 

引退の方法は色々あるはずだ

大家業の引退の形は色々とあると思います。

 

例えば、全物件を売却して、現金化しておく。

名義こそ自分だけど、他の事は、後継者にたくしておく。

 

などなど。

 

 

アスリートが引退をしていくたびに、自分の引退の事も考えます。

まだまだ大家業は引退するつもりはありませんが、いずれくる引退の日。

 

ちゃんとそれを考えなきゃなーとか思っています。