別れと出会いは突然でした

某銀行の不正融資問題で不動産業界の雲行きが怪しくなったころ、アパートを購入した不動産会社の担当から連絡がありました。
「突然ですが、来月で会社を辞めることになりました。」
とても優秀でまっすぐで裏表なく、わたしの立場になっていろいろとアドバイスをくれていた担当だったので突然の連絡にびっくりしてしまいました。
その元担当から
「前にすこし話題に出た先輩不動産経営医師(先輩B)を紹介しようと思うのですがいかがでしょうか?同じ医師としていろいろとアドバイスももらえるのではないかと思います。」と。
私は人との出会い繋がりは大事にしたいと考えているので、ぜひお願いします、と伝え、先輩Bとのセッティングをしていただきました。

パッショニストな先輩B

先輩Bはとてもアクティブな方で、10年にも満たない期間に私の何倍もの規模で賃貸経営されており、私の現状についても詳しく丁寧に話を聞いていただけました。
話をしていると「どうしてそんな高い金利で借りているんだ?どうしてサブリースなんだ?会社ではなく個人でやっているのは理由があるのか?」と痛いところをどんどん突かれました。
私がツテもコネもなく業者の紹介の銀行からの借り入れであることを伝えると、業者をひと通り批判したあと、いますぐに借り換えに動くようにと3人の担当の連絡先を教えてくれました。「先輩Bから連絡先を聞いたと伝えればとっかかりにはなるはず。紹介はするけどそこまで。借り換えがうまく行くかは分からない。あとは自分の力でなんとかするように。」と。

3人の担当は

埼玉県が地盤のA信用金庫(さいたま市内の支店)
埼玉県が地盤のB銀行(都内の支店)
千葉県が地盤のC信用金庫(都内の支店)

その日はもう遅い時間だったので、翌日の昼休みにさっそく電話をしました。金融機関とのやりとりにはあまりいい印象を持っていなかったのでとても緊張したことを覚えています。

続きます。

前回、前々回と記事へたくさんのコメントをいただきありがとうございます。実践大家コラムの雰囲気が1年前とは全然違うように感じるのは私の気のせいでしょうか。