画像は近所の公園風景

 

為せば成る、成らぬは人の為さぬなりけり

弟子が、師(孔子)の教えに対し、自分の力不足で、教え通りにできないと言い訳した際に、師(孔子)が、ばっさりと斬った言葉である。

どう斬ったかというと、

力の足らない者は、いつも途中で諦めてしまう。

力があっても、努力する気持ちがない者は、自ら諦めてしまっているのだ。

言いかえると、

その気になれば、何事もできないことはない、できないということは努力が足りないだけである。

ということである。

これって、思いっきり根性論の世界であるが、根性論の有効性は、これまでの人生経験で理解しているつもりのリーマンまさゆきにつき、

この言葉は、とてもしっくりくる言葉である。

ギャンブラーの世界でも、似て非なる言葉がある。

「俺は、絶対に負けない、なぜなら、勝つまで止めないからだ」

というもの

論語の後に、ダメギャンブラーの言葉をもってくるのもどうかと思うけどw

どちらも同じ根性論のように聞こえるかもしれないが、この2つの言葉には、大きな違いがある。ギャンブラーの言葉には、

孔子のいう重要な視点が抜けているからである。

すぐに、その違いに気が付かない人は、やばぁい(ダメギャンブラー系)かもしれないw

実は、(金持ち父さんの著者の)ロブも、著作の中で、同じような分析(ギャンブラーと投資家の違いの分析)をしている。

ちょっと行間を空けるから、2つの違いを、考えみてね!

 

 

 

 

強い精神に支えられた努力にある。

孔子は、結論を、成功にフォーカスするのではなく、重要なのは、強い精神に支えられた努力であると言っている。

方や、ダメギャンブラーは、勝つまで止めないから、負けていても負けぢゃない!と強がっているだけなのである。

ダメギャンブラーの場合、勝てない状況を改善する努力(負けを分析し、負けない能力を身につける)をしない限り、
負け続けて、止めるまで負けぢゃないと言いながら、種銭が枯渇して、強制退場することになるのが関の山である。

さて、不動産投資について、この論語のフレーズを、あてはめて、考えてみるのも面白い。

自分のやり方や考え方に固執して、人のアドバイスや、苦言をスルーしてしまう人は、努力しているといえるのだろうか?

それは、思考停止状態ともいえ、努力しているとは、いえないと思うのである。

ちなみに、リーマンまさゆきが得た数多あるアドバイスには、以下のようなものがある。

木造になんか投資しちゃダメ!

→ だいたい木造は、好立地(商業地域)から外れたところに建てるからね、空間効率が悪いんだよ

→ その土地を欲しくて買うのはアリだけど、収益物件としては無しだね

物件は木造が一番いいよ!

→ とにかく修繕が簡単で安価だからね、悪いところをバキッと取って、そこだけ新しくできるからね、RCなんか修繕が発生したら大変だよ

→ ちゃんと手入れすれば、木造は、ほんと長持ちするからね

新築になんか投資しちゃダメ!

→ 建物代にしっかりお金払うことになるから、採算が取れるわけないぢゃん!その2割以上は、ビルダーの利益だからね。

→ 新築した瞬間が一番いい状態だからね、それをベースに採算計算したら、ぜったいに後で苦しくなるよ。

築古(築30年超)の大きいRCに投資するのは、リスクでかいよ!

→ 水回りのトラブル(配管とか漏水とか)とか、エレベーターとか、とにかく問題発生時のコストがシャレにならないからね。

→ 買うのはいいけど、買ったら最後、それ売れないよ(買う人いないよ)

高い買い物しちゃダメ!

→ 業者なんて、平気で1000万円ぐらい乗せるからね、業者物件なんて買っちゃダメだよ。

→ 利回りだけみて、クソ安い土地の物件を買ったら、トータルの収支で勝つの大変だよ。

もうね、これまでに、リーマンまさゆきが、いろんな方から受けたアドバイス(苦言含む)を数え上げたら、キリがないwww

重要なのは、言う人の立場や、モノの見方が、それぞれなので、木造がいいとか、悪いとか、みたいな矛盾した方向性のアドバイスも多いということを理解し、それらのアドバイスの本質をとらえることである。

これらの真偽について、業者が自分の物件を売りたくて言っているだけだと切り捨てずに、真剣に向き合って、それらのアドバイスや苦言の本質を、自分に取り込むことを、実践するのも、努力といえるだろう。

で、大事なのは、総合的に判断して、自己判断で重みづけをすることである。

上記のアドバイスは、実は、すべて(その側面から見たら)正解なのである。

よって、何を重視して、何を軽視するかという、取捨選択を間違えないことが次のポイントになる。

さらに、実践結果の実績からの反省も踏まえ、継続して、正解を求めるための方針修正の努力を怠ってはいけない。

なぜなら、環境変数による影響の大きい不動産投資については、他人の成功事例も、そのタイミングでの正解であって、現在の正解ではなかったりするからである。

逆説的にはなるが、その意味でも、不動産投資の否定や批判をする人の言うことにも意味があるのだが、注意すべきは、根拠をちゃんと言えずに(聞いても答えられずに)、単に、危険だからやめなさいとか、新築はやめなさいとか、RCはやめなさいとか、結果だけを言う輩w

そういう輩は、自分が経験していないこと(自分が選択していないこと)を理由に、否定していたりするケースも見受けられると思われw

結論と、その結論に至る根拠を確認できなければ、それはアドバイスでも何でもなく、その人の(ただの)思い込みだったりするかもしれない。

というわけで、つねに正解を求めるための方針修正の努力(根拠の理解)をしつつ、成功を目指すのであれば、

為せば成る!

というのが、リーマンまさゆきが、感じた、不動産投資における、為せば成る!なのである。

 

 

論語から想像するだけで、いろんなことが書けるもんだねw