こんにちは!
外資系コンサルタント出身、現役経営コンサルタントの「勢い大家さん」です。

引き続き、今回も少し箸休め的な企画を継続します。第4弾は「消火器交換」についてお話したいと思います。

消防点検の中でも不備No.1と思われる消火器

前回のコラムでも書きましたが、消防設備の中でいくつか不備がありました。その一つに消火器は含まれていました。

確認してみたら、すべての消火器の使用期限がもう3年以上経過している・・・
前のオーナー(いや、前の前のオーナー)は何をやっていたのだろうと、ふと思いました。

消火器は使用期限が決められています。住宅用は5年間です(ちなみに、業務用は10年です)。

5年を超える前に新しい消火器に交換する必要があるのですが、期限切れになってはじめて気がつくことも多いと思います。なので、不備No.1に上がってくるのでは?と勝手に思っているわけです。

消火器の交換は意外と簡単にできる

新しい消火器に交換しないといけないけど、物件が地方で遠方にあるので、対応する時間が取れない、大変だと思ってしまうかもしれません。

また、この手の対応は専門の業者さんにお願いしないとダメだと思ってしまうかもしれません。

実は、ちょっとした労力と時間を割けば、意外と簡単に対応できます。そして、コスト的にみてもお得です。

地方の物件を見に行く、管理会社さんに訪問するといったタイミングで、消火器の交換もいっしょにやればいいのです。物件の規模にもよりますが、2時間弱で対応できます。新幹線や飛行機1本遅らすことで対応できるレベルです。

では、どうすればいいのでしょうか?
対応することは次の3つです。書いてみると意外と簡単なことばかりです。

ネットショップで自分で消火器を注文しましょう
⇒根気よくコスパがいいショップを探しましょう

地方に行ったときに、物件に行って、自分で消火器を交換しましょう
⇒若干、体力勝負ですが、いい運動になります

古い消火器はリサイクル窓口に自分で持ち込みましょう
⇒この部分がコスト削減のポイントになります

これだけで、時間もコストも節約できます。特にコストは、業者さんにお願いした場合の半額以下になることもあります。

簡単にできるけど、ここだけは要注意

消火器の交換自体はかなり簡単にできますが、注意が必要なこともあります。大きくは次の3つです。

管理会社さんに、ネットで発注した新しい消火器を受け取ってもらうよう協力・依頼を行いましょう
⇒遠方に送ってもらうことになるので、うまく受け取りができるようにするには、管理会社さんの協力は必須です。

移動と消火器積み込みのためのレンタカーを手配しましょう
⇒地方に行くと移動にレンタカーは必須になりますが、消火器を載せることができるように、ある程度の大きさのものを確保していく必要があります。

当日は時間の余裕を持ったスケジュールを組んでおきましょう
⇒新しい消火器への交換やリサイクル窓口への持ち込みなども含めて、数時間はかかります。ある程度の時間を見越して、当日のスケジュールはあらかじめ考えておきたいところです。

ちょっとした工夫は必要ですが、遠方になればなるほど、やはり管理会社さんとの協力関係がうまく行っていないと、このような対応はできません
このようなところでも、人とのつながりが重要になってきますので、特に管理会社の方とは日頃から連携できるだけの信頼関係を構築しておく必要があります。