楽待実践コラムをご覧の皆様、元ポスドク理系大家です。

本日は、不動産投資あるあるですが、忘れたころにやってくる不動産取得税の話を中心にお送りします。

内容は

# 不動産取得税とは

# なぜ忘れたころにやってくるのか

# 先月に受けた不動産取得税の通知

# もうひとつの通知

# 終わりに

です。

 

不動産取得税とは

 

ここにいる多くの方とって、あらためて説明不要かと思いますが、復習の意味も込めて説明します。不動産取得税とは、土地や建物を取得したときにかかる税金のことです。この税金は、流通税の一つで取得時に 1 度だけ課税されます。納付先は、地方税なので都道府県になります。

税額は、固定資産税評価額に一定の税率を乗じて算出されます。税率は、原則 4% ですが、2021 年 3 月 31 日までは 3% に軽減されます。また、宅地に限っては、課税標準額を固定資産税評価額の半分として課税されます。

 

なぜ忘れたころにやってくるのか

 

これも説明不要かと思いますが、不動産取得税は決済時(取得時)に支払うものではないからです。不動産取得税の支払い通知が送付される時期は所有権移転登記後、最短で 3 ヶ月から最大で 1 年半後くらいとある程度の幅で説明されることが多いです。通知が遅くなったり、通知が来ないケースとしては、

 

取得後、住所を変更している

新築などで評価が完了していない

課税標準額が少なすぎて、課税されていない

土地で 10 万円、建物で 12 万円(新築などでは 23 万円)以下の評価額の場合は課税されません

登記住所が海外の場合

納税管理人を設定していれば通知されます

 

があるようです。通知ですが、通常「不動産取得税についてのお知らせ」などとして、文書や葉書で通知されます。通知には、納税に必要な納税通知書の送付時期や税額などが記載れています。送付時期は、お知らせの 1 ヶ月後くらいで毎月 7 日前後などとなっています。また、納付期限は通知書の送付時期の月末か翌月の 1 日までとなります。

 

先月に受けた不動産取得税の通知

 

このコラムを書こうと思った理由でもあるのですが、先月受け取った通知は物件の取得から 21 ヶ月後にやってきました。すでに固定資産税を 2 回収めていたので、取得税はもう収めているものだと思っていました。まさに忘れたころにやってきた通知です。

その物件は千葉県の田舎の都会にある戸建で、取得税は月額賃料くらいでした。私は所有していませんが、1 棟 RC とか賃貸経営に影響が大きいものについては、なるべく早く通知してほしいですよね。

今回のケースは、税事務の怠慢で遅くなったように思うのですが。。。

 

もうひとつの通知

 

先程の不動産取得税の通知と同時期に受け取った通知なのですが、それは「土地等使用承諾書」です。送り主は、NTT 東日本から業務を受託した会社からでした。すっかり忘れていました。公道と私道の 2 方面に接道している物件があるのですが、そういえば私道側に電柱がありました💦

 

ただ、最初の現地確認のときに私道側に電柱があることを把握していたかは記憶が定かでありません。重要事項説明書を読み返してみても書いてありませんでした。まあ、電柱 1 本くらいと思わなくもないですが、こういうことはちゃんとするようにしないとだめですね。

 

さて通知ですが、承諾書に記載された2019年 4 月から設備が存在するまでの使用期間について、初回は 2 年遡って 5 年一括で、2 回目以降は、設備が存在する限り 3 年一括で使用料を支払うという内容でした。これが一般的なんですかね。

 

ということで、初回なので 5 年分一括で約 8000 円でした。僅かでも貰えるものは貰っておきたいです!しかし、これ気になるのですが、2 年遡ると私は所有者ではありません。売買のタイミングによっては貰える場合と貰えない場合があるでしょうか?

 

それとも、期間が重複してもその時点での所有者に支払っているのでしょうか?金額が僅かでも性格的に気になって仕方がありませんw

 

終わりに

 

私のコラムではこれまで毎回、次回のテーマを予告しておりましたが、今回は未定です💦ネタ切れとかではなくてどのテーマで書こうか迷っているだけですので、今後もよろしくお願いします。