皆さんこんにちは!パテント大家ATSUSHIです。

 

本日は、「単身高齢入居者さんの孤独死対策~ユニークなIoT商品が出てます~」というテーマで、私なりの考えを綴りたいと思います。

 

「高齢単身者」は重要なキーワード

 

昨年、「住宅確保要配慮者に対する賃貸住宅の促進に関する法律」が施行されました。

 

このことからも分かるとおり、やはり高齢者、特に「高齢単身者」は、満室経営に向けてのテーマとしても、今後のトレンドとしても、重要なキーワードだと考えてられます。

 

そのため、昨今巷においては、高齢者向け住宅なんかも、種々検討されているようですね。

 

さて、楽待コラムをお読みの読者さんの中にも、現在入居されている単身者の方がだんだんと年を取り、大家さんも漫然としていてはリスクが拡大していく、そんな状況が生じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

入居者さんの中で、管理会社さんに直接毎月支払いに行かれるような方は、管理会社さんの担当者の方も気を付けてくれているので比較的安心だとは思われますが、それでも支払いタイミングの月一程度の安否確認では、とてもリスクがないとは言えません

 

ちなみに、私が運営している物件の入居者さんの中にも、高齢単身者の方が実際に存在しており、これは私にとっても身近なリスク・問題でもあります。

 

(実際、私自身、家族の協力を得ながら、定期的に物件に足を運び、高齢単身入居者さんが元気か、確認するようにしています。)

 

単身高齢入居者さんの孤独死対策~ユニークなIoT商品が出てます~

 

さて、上述のような状況の中、私は最近面白いIoT商品を目にしました。

 

楽待コラムをお読みの読者の皆さんであれば、既にご存知かもしれませんが・・・

 

それは、

SIM内臓タイプの電球

であって、

電球の点滅状態に基づき、

異常の有無に関する情報をメールで送信してくれる

という商品です。

 

原理としては、電球の点灯情報をスマホなどを介してクラウドに上げ、異常の有無を判定して、当該判定情報に応じて、異常の有無に関する情報を予め設定された通知者に対してメールで送る、というもののようですね。

 

私が目にした商品は、

月200円で、メールは5つまで登録できる

とのことでした。

 

高齢者住宅でなくても、例えば女子大生の一人暮らしというのは、なにかと物騒なものです。遠く離れたところに、学生の娘さんを送り出したような親御さんとしては、何かと心配な毎日かもしれません。

 

つまり、

一人暮らしの安否確認は、

それなりにニーズがある

と言えるのかもしれません。

 

そう考えると、例えば、1ルームタイプの単身者住宅であれば、例えば玄関や台所などの電球を1個1万円でこのタイプに交換し、月々200円で入居者さんの安否確認のもととなる情報を手軽に入手できるのなら、そのような投資は非常に安いものではないでしょうか?

 

それで差別化でき、かつ事故物件対策にもなれば、

保険としても、それなりに有効な商品

なのではないか?と、個人的には思いました。

 

ただ、電球の点灯情報とは言え、個人の日常生活の一部を他人にさらけ出すことになるため、嫌がる人は当然いると思います。やはり、設置することへの事前のきちんとした確認やメール送信相手の選定(管理会社等ではなく、好ましくは家族となるでしょう)など、事前の丁寧な対応が求められそうですね。

 

私自身、別段この商品の宣伝をするのが目的なわけではないですが、

今の時代、

高齢者専用の賃貸住宅でなくても、

時間の流れとともに高齢化が進み、

単身者向けアパート・マンションに対しては、

なんらかのリスク低減策は必須

になってきていると強く感じており、私としてはそれを伝えたかった次第です。

 

高齢の単身入居者さん対策として、この商品も含めて、他にも何かユニークな商品がないか、私として引き続き色々と研究していきたいと思います。そして、必要に応じて、情報発信していきますね!

 

(ちなみに、このような時代の変化には当然のことながらメーカー側も反応し、今後ますます良い製品、良いサービスが世の中に出てきて、それらがさらに安価で利用できるようになってくるのでは?と個人的には感じています!)

 

以上、本日は、「単身高齢入居者さんの孤独死対策~ユニークなIoT商品が出てますね~」というテーマで、私なりの考えを綴らせていただきました。本日も最後までお読みいただき、ありがとうございます!