みなさまこんにちは!

ストレージ大家のひらです。

今月コラムにした

お金を借りませんか?

と持ちかけられた話ですが。
名目は運転資金、私の法人の規模ですと100万~200万程度です。
しかし少額といえど金利が1%台程度なら投資をしている者にとっては”タダみたいなもん”の金利です。
借りられる時に借りた方がいいというのはコメント頂いた人の多数が同意見で私も肯定意見が多いのには実は驚きました。

さて、では、不動産賃貸経営で”運転資金”名目のお金ってそもそも借りられるものなのでしょうか?

初のケース

私がこの話を受けた時に不思議に思うことがありました。
それは

「出してみないとわからないのですが」

と支店内でもコンセンサスが取れていないようだったのです。
ん?
と思って質問してみました。

「今まで他の人で事例はないのですか?」

すると「無い」というのです。

不動産賃貸経営に運転資金は不要と考えられている?

そう、不動産賃貸経営をしている人ならおそらく殆どの方が、
実は「運転資金」という名目でお金を借りたり、
まして金融機関から「借りませんか?」と言われたりしたことはないだろうと思います。

それは賃貸経営に”運転資金”は不要と金融機関に世間一般的にも当の大家自身からも思われているからです。
“運転資金”とは先行してお金が沢山出ていくような業種に馴染みのある融資です。
例えば品物をたくさん仕入れて売却していくような卸し業の方とか。

運転資金で借りた大家さんがいる

実はこの話を受けた時にまだ融資の名目も聞かない中で私は
「ああ運転資金の名目で案が出ているんだな」
と思ったのですが、それは実は私の知っている大家さんがまさに”運転資金”の名目でまさに借りたことがあるのを知っていたからだったのです。

レアとは思ったのですが、逆に”組み立て方次第では出すこともある”ということを事例として知っていました。

足掛けとなる

いまこの場で例えば7年だけ100万で借りたとしても私にとってはそこまで美味しいことでは無かったのに、
私が前向きな話をした理由は実はここにあります。
理由を列挙してみます。

まず第一に私が賃貸経営で運転資金の融資に成功すれば他の大家さんの足掛けになる
その支店では以前投資家を集めた説明会を開いてもらったことがありました。
その仲間たちに同じことができますよと話をすることができます。

第二にひとたび借りてしまえば実績づくりになる

第三に今回の場合持ち込む資料とかがほぼなくサインのみでできる
事務能力の低い私にはこ大きいです。笑
まさに担当者肝いりの融資案件ですし。笑

結果

という訳で面倒と思いながらも「ではお願い致します」と話をしたところ、
その担当も言いはしましたが私の意思確認が先でその後支店内の会議にかけてみるということで、
結果はその後返ってきました。

残念ながら賃貸経営では信用保証協会も通りにくいだろう。
という話になりダメでしたということでした。

ただ先に書いた通り賃貸経営でも実は借りている人は実際にいます。
この金融機関は難しかったというだけの話です。
今金融機関は貸したくても貸せない時代ですので、

持って行き方次第では賃貸でも運転資金名目で借りられる

という前提でトライする価値はあるかと思います。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました!