こんばんわ、サラリーマン大家のTAKAです。

久しぶりのコラムです。サラリーマンなので忙しかったり暇だったりです。

日本銀行が発行している広報誌で「『お金』と『スタンド能力』についてというタイトルの某漫画家のエッセイが載っていたのを読んだので、本日は「お金」に関するコラムを書いていきたいと思います。

1.分散投資(投資対象の分散)

「卵は一つのカゴに盛るな」という株式の格言があります。

これは端的にいうと特定の銘柄に集中投資をしているとそれがコケたときに、大やけどをするよということで分散投資を進める格言です。

一般的には長期で投資をする場合には分散投資が推奨されています。

分散投資の利点は、例えば一つの投資対象が下落をしても、他の投資対象が上昇していれば、トータルではプラスといったことが狙えたり、マイナスでも大きな損失を防げることにある点にあります。

2.分散投資(時間の分散)

投資対象を分散させるのではなく、1つの投資対象で購入する時間(タイミング)を分散させるのも一つの分散投資といえます。

毎月1万円づつ特定の銘柄や通貨を買うといったいわゆるドルコスト平均法という購入方法はまさにこの時間の分散投資といえます。

この方法のメリットも投資のプラスとマイナスを平準化することにあります。

3.分散投資のデメリット

逆に分散投資にもデメリットがあります。

メリットの裏返しになるのですが、プラスとマイナスのブレが小さくなる分、大きな儲けを得られにくくなります。

メリットとデメリットは裏返しの最たるものではないでしょうか。

粗い言い方をすれば、分散投資をするということは、結局はその投資対象群の潜在的な成長率などの平均値に落ち着いてくるのかなと思っています。

このため分散投資は、長いスパンで緩やかにお金を増やしていきたいという方に向いている投資だといえるので、老後資金などの準備にはやはり有効な方法だと思います。

しかし、逆にお金を積極的に増やしていきたい場合には、分散投資ではなく集中投資をしないとお金は増えません。

お金を増やすにはリスクをとる必要があります。

4.集中投資

お金を増やすにはリスクをとる必要があるといいましたが、リスクをとるということは、お金が大幅に増える可能性もある一方でお金を失う、あるいは失うどことか借金を負う可能性もあるということです。

このためリスクをしっかりと管理することが大切です。

もし、今まさにリーマンショックのような経済危機やバブル崩壊後の不況が来た場合に今保有している「お金(資産)」がどうなってしまうか想像してみることがリスクの把握には重要ではないでしょうか。

5.おわりに

少し前であれば、仮想通貨で財を築いてそのお金で不動産投資を始めたという話をそこそこ聞きました(今また仮想通貨がすごい勢いで上昇していますが)。

一方で仮想通貨に飛びついて大損をしたという話も聞きます。

ハイリスク・ハイリターンです。

不動産投資は、一般にミドルリスク・ミドルリターンといわれていますが、融資を使うため投資金額が大きい、運営にノウハウがいるということを勘案すると、初心者にとってはハイリスク・ミドルリターン、熟練者にとっては、ローリスク・ミドルリターンの投資かなと感じています。

初心者ほど退場者が多いのは他の投資も同じかもしれませんが。

ただし、熟練者であっても(あるからこそ)これからさらに進むであろう人口の減少・都市部への人口の一極集中傾向がつづくことを踏まえると、購入する不動産の地域や時間を分散させとっているリスクを調整していくということが今後はますます重要になっていくのかなと感じる今日この頃です。

必要な時や勝負どころ以外は無理をしないことが投資でもビジネスでも重要だと思っています。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

(ご質問等あればお気軽にコメントください)。