皆様、お元気ですか?

二代目大家かずみです。

私のコラムをお読みいただき、ありがとうございます。

 

弁護士の先生より、聴取書が届きました。

回答書ではなく、聴取書です。

弁護士の先生からは、封書にて、委任状、質問状と回答書、

返信用封筒を送ったそうですが、私のところへ送られてきたのは、

聴取書でした。

同封されていた説明によると、

送付したから1週間以上経過しても、返答がなく、電話を入れたが、

私が面接した方はおらず、依頼した返信もなかった。

再度電話をしたが、同様に面接者はいなかったが、

その後当時の担当者より、電話があった。

当時の担当者から、直接話を伺えたのは幸運だと思います。

以前のコラムにも書きましたが、

もしも、チェーン展開しているような大手管理会社でしたら、

3,4年で社内での移動が起きることが多いですし、

他にも退社する方も多く、6年前の担当者がいる確率は、

あまり高いとは思えませんので。

聴取書によれば、病死による自然死が2件発生していました。

弁護士の先生の見解では、

既に購入して時間も経過し、明確な規定もないため、

心理的瑕疵を問うのは、難しいであろう。

これから先の、売却時のことを考慮するならば、

問われた時のために、弁護士の名前で、

書類を残しておき、証明できるようにしておくのが

好ましいでしょう。

ということでした。

私の疑問である、

「もし、購入前に知っていたら、買わなかったかもしれない」

ということは、あくまでも、仮定であり、

既に購入している現在から、当時の気持ちを推測するのは、

困難であろうと、判断されました。

 

また、別な機会に、この業界の先輩方に

ご相談させていただいたのですが、大多数の見解は、

「病死の物件は事故物件ではなく、

告知義務もない」というもの。

むしろ、「ポックリ物件」のように、開き直って

考えた方がいいのではないか?というアドバイスを頂戴しました。

ちなみに、

ポックリ物件とは、前入居者が居室内で自然死した賃貸物件、
逆を言えば、その1秒前まで住んでいた、賃貸住宅を指します。
「最期まで住みたくなる」
「死ぬまで住みたい」
そんな前入居者が亡くなるまで住みたかった物件

だそうです。

年齢を重ねて、身体が不自由になっても、住み続けたい物件。

それは、建物自体以外にも、住みたいと思わせる条件が整っていると、

思われます。

ポックリはあこがれですから、物は考えようですね。

 

今日も、私のコラムをお読みいただき、

ありがとうございました。