こんばんは、将棋大家です。

 

 何のために不動産をやっているの?と度々聞かれ、自問自答していますが一つには子供達に何不自由ない生活を送ってもらいたいというものがあります。

 

 こんなことを言うと本業だけで十分だろと突っ込まれることも多々ありますが、自分の職業は肉体労働の側面が強いです。

 やりたいことと収入があまり相関しておらず、得てしてやりたいことは、お金にならないことが多いです。なので、子供達にお金を使うとなると、自分の仕事内容をある程度犠牲にする必要がどこかで出てくる人が多いのかなと思います。自分は、どうしてもそれは許せないので本業ではどこまでもやりたいことを貫きたいと思っています。

 

 

 マンション、ちょうだい

そんなことを考えていたある日、

「パパ、マンションちょうだい。」

と、4歳になりたての長男に言われました。

 

将棋大家 「えっ?何で?」

 

長男 「できれば誰も住んでないのがいいな〜。」

 

将棋大家「(それは利回りがでないから駄目だよ。と思いつつなんとなく嬉しい自分がいました。)でも、なんで〜?」

 

長男 「だってさ。パパとママと自分と友達とみんなで住んだ方が楽しいでしょ。」

 

将棋大家「確かにそうだね。それも楽しそうだね。」

 

子供の発想力に驚きつつ、マンションをそういう風に自分の好きな人と住むのに活用する方法もあるのかと気づかされました。

と同時に、もしかしたら大家を継いでくれるのかもとおぼろげな期待が芽吹いているのを実感しました。(はい、親バカですね。)

 

 規模拡大するしないに関わらず、後継者がいるかどうか、事業をどの程度継続できるかは、事業の進め方に大きく関わってきます。自分の代で完結するのであれば、換金しやすい物件を中心に運用したりする必要が出てきます。

 

 自分も現時点ではそこまで現実的に考えられていませんが、10年20年の単位でどの規模を目標にするかを考えた場合、その後の事業継承を無視するのは片手落ちな気もします。もちろん、できるところまでやってみてそこで立ち止まって考えるというのもアリだとは思いますが…。

 

兼業での不動産の意味

 そこで兼業で不動産をやる意味を考えてみたいと思います。

① 一つは資産が増え、家族の生活が潤う可能性がある。

② 収入が多様化することで安定感が増し、安心感が増える。

③ 本業での仕事の選択肢が増える。

④ 子供の職業の選択肢が増える。

 

①、②は語り尽くされている感があるので、ここでは割愛します。

 

③本業での仕事の選択肢が増える。

 これは、意見が分かれるところだと思います。

仕事は所詮お金を稼ぐ手段と捉えるとこれは全くナンセンスです。

一方で、仕事での自己実現に重きをおく人は大きく頷いてくれると思います。お金のことを考えずに仕事ができるのであれば、それはかなりいろんな可能性が広がると思います。これは、④の子供の職業の選択肢が増えることとも関係します。もし仮に、子供がどうしてもやりたいことができたけど、それでは食べていけないという事態に直面したとします。一般的には、生きる為に夢を多少なりとも犠牲にして、生活があってこその夢だよということになると思います。しかし、不動産で一定の安定収入があったとすれば、考え方は変わるのではないでしょうか。

 

 これは、甘やかすということと紙一重で、そんなことしたら子供がダメ人間になってしまうという危惧があるのは確かです。でも、どうなんでしょうか。

自分はこれは有りではないかと思います。親バカかもしれませんが、なんとなく自分の息子たちはそうならないような気がします。やってみないと分からないといえば、それまでですが。ただ、それで子供が自分の好きなことをできるのであれば満足です。(甘やかしの典型ですかね・・・。)

 

自分は不動産でもし資産が増えれば、自分の研究などの為に、もしくはそれを志す若者たちに還元するのはアリだとも考えています。(ストックホルダーの同意が得られていないので実行には課題山積ですが。)

 正直にいうと、自分はお金を稼ぐことには興味はありますが、使うことには

あまり興味がありません。ただ唯一有意義だと思うのが、上記のような使い方です。

 

まとめ 

 子供の何気ない一言をきっかけに少し不動産をやる意味について考えてみました。人それぞれ、不動産を続ける意味はそれぞれでしょうが、今一度何かを考えるきっかけにでもなれば幸いです。

 

 今日も最後までお読みいただきありがとうございます。