こんばんは、将棋大家です。

 

昨日、子供への事業継承についてのコラムを書かせていただいたら、自分にとっては晴天の霹靂とも言えるコメントを頂いたので、再度考えてみたいと思います。

 

某著名なコメ師のw◯wkさんですが、子供にとって不動産の継承がプラスに働くと考えるのは、持たざる人の発想である。との趣旨のコメントをいただきました。

 確かに言われればその通りですが、自分にとっては不動産を継承することはプラスになることはあっても、大きなマイナスになることはないのではないかと楽観視していました。

 

 それは、争続と言われるように遺産争いで喧嘩になる可能性はあるので、それには最新の注意を払い、相続しやすく、かつ不公平感が出ないような形は目指すつもりではありました。しかし、その先の相続した財産が総論としてマイナスになるかもしれないとは考えもしませんでした。

 もちろん、甘やかすことにはなるので本業がおろそかになったりして、遊んでも生活ができることもあるでしょう。でも、不動産が重荷になる可能性についてはすっぽり抜けていました。

 

開業医の子供の悩み

 よく考えてみれば当たり前の話でした。

身近なところだと、開業医の同僚などがよく悩んでいました。

親が内科で開業しているから将来的に継がないとな。といった話は、多く見聞きしていました。そして、それは仕事の選択にも影響を及ぼします。

 小児科をやりたいんだけど、親のこと、病院のことを考えると内科にならないとな。大学にもいかせてもらったし、親も言わないけどきっと期待しているだろうし。

 そんな、同僚を横目にみながら、開業医の子息は職場が安泰な反面、自分のやりたいことすらできなくてかわいそうだなとは幾度となく感じていました。

 

 しかし、人間は忘れやすいものです。こと自分の不動産を子供に引き継ぐ話になると、それが子供の負担になるかもということはすっぽり抜けてしまっています。(想像力が欠如しているのでしょうか?)

 おそらく、自分が不動産をやっていて楽しいからこそなのかもしれません。

しかし、それにはゼロから自分の判断で拡大したり、維持したりができる楽しさも含まれているのでしょう。

 始めから与えられていたら、同じように楽しさを感じられるかどうかはなんとも言えません。

 そんな一見当たり前のことが想像できないのです。(何かの病気ですかね?)

 

一体どうすれば?

 このように考えてくると、悩みはより深くなっていきます。盲目的にある程度残した方がきっと幸せなはずと信じて疑わない状態の方がよっぽど楽です。

また、資産を残した方がいいのか、残さない方がいいのかも後々にならないと結果が出ないという難しさとともにどちらかしか選択できないという難しさがあります。

 

 それこそが人生の醍醐味なのに、何を今更と言われてしまいそうですが…。

自分の代で頑張って築いた資産をしっかり受け継いで、いい形で利用し、引き継いで欲しいというのはやはりエゴなんでしょうか?迷惑なんでしょうか?

 なかなか答えが出ないですよね。

 

自分なりの結論

 今の段階では、自分は子供が10歳くらいになった頃に聞いてみようかと思います。そして、不動産が欲しい、もしくはその後も管理していきたいといえば残す方向で進める。また、興味ない、もしくは邪魔だから処分して欲しいと言えば、その方向で進めるのがいいのかなと考えています。

 

 

まとめ

 もともと持てる人の悩みは、自分は基本一生わからないのでしょうが、子供にマイナスにならないように考え、行動していきたいと思います。

 

 いつも以上にまとまりのない文章ですが、思いつくままに綴ってみました。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。