こんばんは!地主の婿養子大家です!

 

6月は、

勝手に独断と偏見を綴った『仲介論』に最後までお付き合いくださった読者の皆様、本当にありがとうございました。本当に嬉しかったので改めてお礼申し上げます。

シリーズを通し、

読者から何回かご指摘いただきましたが、私の仲介論が、実需仲介なのか収益仲介なのかを疑問に持たれたかたもいると思います。

実は、私はそこに線引きを設けていません。確かに、実需と収益では、仲介のアプローチも変わって当然だと思いますが、今回の仲介論で言及したかった、

真の仲介

は、実需も収益も関係ないと思っているからです。

もう少し突っ込むと、

実需と収益という概念は、売買対象である不動産における分類なだけであり、

仲介という概念の上では、

取引の仲介

を示しており、その仲介なる者が仲介するのは、

売主と買主の間で取り交わされる契約という取引

です。

その違い、

私にとってはむちゃくちゃ大きな違いであることから、シリーズにおいて、実需仲介と収益仲介を分けることよりも、『仲介』に焦点を当てたかったのでした。

 

さて、話は変わりますが、

コメント機能が搭載されて1年以上が経過しますが、少し形骸化もしてきているのかな?と感じることがあります。

そのことに関しては、

今月末にきっちり吠えさせて頂きたい

と考えております。

 

先日、連載コラムにて『編集部が勝手に推薦!6月の「実践大家コラム」』という記事が掲載され、そこで、編集部おススメコラムとして私の仲介論を取り上げて下さりました。コメント欄にお礼のコメントを書きましたら、お返事をいただきました。

ワタクシ、

あんなやりとりは好きです

今更そんなこと言わなくても、ほぼ全員にコメントしている単なる変態だろ?という反論は受付ません。笑

言いたいのは、

そういうやりとりが減ったよね???

ということです。(-_-;)

 

前置きが長くなり申し訳ありません。

今日は、黒船凱旋シリーズを準備しておりましたが、

契約手続が完了しないので

延期させていただきます。

厳密には

契約は成立していますが、

そのあたりについてもきっちりばっちりコラムに記す予定でございますので、しばらくお待ちください。m(__)m

 

それでは、

今日は、久々に実践コラムを書きたいと思っています。やっぱり実践コラム書く方が性に合っているようで、書く前からウキウキしてました。もう変態の領域を凌駕してますね。

テーマは、

部屋が暗くて入居が決まらない?

です。

 

宜しくお願いいたします。

 

物件の周辺環境は変わる

数年前ですが、保有物件の隣の建物が解体⇒増改築されました。

そのせいで、私の保有する物件は結構大きなダメージを受けました。

ダメージは以下の2点です。

 

①ネズミが引っ越ししたせいで今でもネズミと戯れる日々

こちらについては、過去のコラムに書いたことがありますが、害虫駆除業者にお願いしても問題が解決しないことを経験し、一番の対策は入居者との連携だということを思い知りました。

 

そして、もう1点が本コラムのテーマですが、

 

②それまで日当たりのよかった部屋の日当たりが悪くなってしまった

のでした。

 

4階建ての建物で、特にダメージが大きいのは、

2階の部屋

です。

 

以降、

・空室期間が長くなり

・賃料設定も下げざるを得ない

状況でした。

 

入居中の立ち入りによってヒラメキが!

ある日、苦戦を強いられた部屋の1室へ立ち入る用事があり(立ち入りたかったとも言う)、

こんなクソ暗い部屋でどんな顔して暮らしてるのか見てやろう作戦

を敢行しました。

 

すると、するとなんてことでしょう~♪

 

 

 

 

。。

 

 

。。。

 

 

くっそ暗いじゃありませんか!(;゚Д゚)

 

「こっ、こんな暗い部屋でも大丈夫なんすか???」

思わず直球で聞いちゃいました。。。

 

すると、入居者さんが言います。

「ああ、全然平気っすよ~。嫁も僕も仕事で帰ってくるの遅いし、休みの日も大抵出かけちゃうので!」

 

整いました!

 

ここで一句

暗いなら 

もっと暗くが 

ちょうどよい

 

ビフォーアフター

※写真は和室ビフォー

 

暗いですね~。。。

この時、9号戸建をど~してもう一度見たいとrin5さんが言うので、

仕方なく、9号戸建に行くついでに

rin5さんをこの部屋に拉致しました。9号戸建は横須賀で、この物件は横浜なので、

完全にセットでOK

と認識しております。笑

 

冗談はさておき、rin5さんから、

遮光カーテン付けるべき

とアドバイスをいただき、それまで立地にかまけて、カーテンは一度も付けたことありませんでしたが、

決まらなかったらrin5さんの責任にしようと思いつき、

その日のうちに、カーテンを付けました。

 

この部屋は、写真だと分かりづらいですが、せっかく掃き出しの開口部があるのに、隣地の建物があるせいで、

 

外が見えると

余計に部屋の暗さが際立ってしまうんです。。。

 

なので!

 

こうやって、

※写真は遮光カーテンを閉めた状態

 

で、

 

こうしちゃいました!

ドン!

 

※写真は匠のアフター写真

 

なんということでしょう~!

あんなに暗かった部屋が、

温かいシャレオツな和室!

<注>物の感じ方は、人により異なりますが、私にはシャレオツに見えました。

 

結果、次の週末で入居者ゲトしました!笑(賃料も3000円UP)

 

遮光カーテンの効用確認

念のため、写真では分かりづらいですが、遮光カーテンの効用をお伝えしようと思います。

先ほどのアフター写真が、

これ、

そして、遮光カーテンを開くと???

 

上の方が、良い部屋に見えませんか?

私的には、間接照明の温かみに大きな影響を及ぼしていると思いました。

 

なので、

仲介さんには、

「絶対遮光カーテン開くなよ???」

って、丁寧にお願いしました!(冗談です)

 

本件のまとめ

暗い部屋を無理やり明るくしても、

日光と照明は異なる

そして、

暗い部屋をあきらめムードで家賃下げるのは簡単だが学びはない。

なので、

暗いからこそもっと暗くしたらバシッと決まった事例

でした!

 

そして、

このヒラメキの起点が、

入居者の部屋に立ち入り癖のある僕らしい発想?

であり、

長期入居者が何故?長く住んでくれるのか?を知ることは大切!

であることの証明でした。

 

方法は、やっぱり自分が立ち入り、目で見て感じるのが一番ですが、兼業大家さんなら入居者へアンケートをとったりすることもできますね。

 

最後に、

ついでに

この物件を一緒に見てくれたrin5さんありがとうございました!

また、今度もお願いします!

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました!

次回は、最近の雑感を記してまいります!