こんにちは!
外資系コンサルタント出身、現役経営コンサルタントの「勢い大家さん」です。

前回に続いて、「オーナーチェンジ直後のリフォーム」で体験した悲劇のリフォーム完了後についてお話をしていきます。

リフォームされた部屋に入居いただいたのですが・・・

リフォームが終わったすべての部屋が、その後数か月の間に入居いただけることとなりました。実は、このリフォームを受けて、家賃をこれまでから5,000円ほどアップして募集をしていましたが、それでも数か月の間ですべて決まるのは感謝以外ありません。ありがたいことです。

入居いただいた際はまったく問題ありませんでした。もちろん、私も現地で確認していますが、その際にはまったく問題ないと思っていました。

しかし、問題が発覚したのは、まさかの退去いただいた後です。

退去したらリフォームの不具合が明らかに・・・

数年間住んでいただいた入居者さんが退去されるとのことで、今の管理会社さんが修繕箇所の特定に行かれたのですが、そこでリフォームによる不具合を発見します。

退去された部屋は和室から洋室に変更を行っていますが、障子はそのままにしてありました。障子が破れているので、障子の貼り直しを見積もるために障子を外そうとしたところ、外れない・・・

外れなかった理由は、フローリングが障子の敷居より高い位置で貼られていたため。普通、障子などを残すのなら、外せるように調整をしますが、今回はそれをやっていない状態でした。他のリフォームした部屋もそのようなものがちらほら見えました。

他もちょこちょこあったのですが、ありすぎて今となっては思い出すこともできません

オーナー自らが意思入れした方が断然いい状態になる

不動産会社がやってくれたリフォームは、こんな感じで終わった後でも残念感は満載です。

その一方で、その後オーナー自らで手がけたリフォームもそれなりの数をやってきました。その後やったリフォームはかなり良い状態になり、(リフォームした箇所だけ見ると)築古物件とは思えない部屋になっています。使いやすさなどもちゃんと考慮に入れているので、当たり前なのかもしれません。

その結果なのかわかりませんが、オーナー自ら手がけたリフォームに入居された入居者さんは非常に長く住み続けてくれています。そして、滞納もなし

しかし、不動産会社がリフォームした部屋は、なぜか退去されたり、退去後はなかなか入居者さんが見つからなかったりしています。

オーナーの意思入れの度合いは、入居の決まりやすさや入居の長さに影響するのかもしれません。リフォームをあなどってはいけないというのが、今回の教訓なのでしょう。