安い家賃の物件。

こんにちは! 埼玉サラリーマン大家です。

『安い家賃の物件には低属性の入居者さんがいるから買いたくない』というような話題を耳にします。低属性とは、きっと低収入の方々のことを指すんでしょうね。

でも、きっと恐れているのは低収入なのではなく、、、
変なクレームを言ってくるんじゃないか、高収入帯よりは話の分からない人が多いんじゃないか、滞納が多いんじゃないか、なんていう漠然とした不安なのでしょう。

 

なんでこんなことになってしまうのかと言えば、不動産投資をしようと思う方が大抵は高属性の方々だからです。大企業の会社員だったり、お医者さんだったり、地主さんだったり。

低収入の方の暮らしが見えていないから不安なんでしょう。何をされるか分からない恐怖のようなものがあるんじゃないかと思います。

 

 

みなさん、自分の暮らしが『普通』と感じて生きています。高属性の方々は同僚も友達もみんな高属性です。そうすると、それが普通だと思って生きてしまいます。でも、実際はそうじゃないのです。その感覚が正しいと思っていると世間とずれているかもしれません。

 

別に、安い家賃の物件でもトラブルが頻発して大変なことにはなりません。変な人も多くはありません。みんな普通に生きています。ただし、滞納の心配は大きくなるかもしれないので家賃保証会社を通すなどの対策をすればよいと思います。

 

私の物件では。

私の物件では家賃帯はどうなっているかというと、

埼玉県の単身者用アパートで2万円台半ば~4万円台半ばという感じです。専有面積は15㎡~25㎡です。

東京都の単身者用アパートで6万円弱という感じです。専有面積は18㎡です。

 

築年数は30年前後の中古アパートですから、地域でも安い価格帯のほうです。最安値より少し上という価格設定にしています。

 

 

基本的には、地域で低属性気味の方々が住む物件なんでしょう。でも、そういう物件も無いと困ります。私も昔は超貧乏生活でしたから、、、ボロアパートがあって助かりました。でも、みんな頑張って生きていますから。

家賃が低いからと言って、必ずしも問題が多発するとは限りません。

 

全65戸の規模になりましたが、滞納問題は数年に1度のペースです。しかも、家賃保証会社を通していますので実害はありません。

変わり者だと思うようなクレームや、困ったことになるようなケースも数年に1度のペースです。いろいろな困った人がいるのは、どの属性でも同じだと思います。高い属性のほうがプライドが高くて扱いづらいこともあると思いますし。

 

本当の問題点。

このように、基本的には問題なく運営できています。ただし、本当の問題はそこではないです。低家賃になるほど経費率が上がります。ここが一番のポイントになってくるでしょう。

ここを問題点とするなら話は分かります。どうしても固定費の占める割合が大きくなるので仕方がありません。そういう意味で、どこまで低い家賃になったら厳しいのかを見極めることは重要だと思います。

 

しかも、今の家賃帯だけを見て『●万円までなら大丈夫だ』と思っていても危険です。家賃は時を経て下落するものです。下落して最低ラインを切ることもあり得ます。低家賃帯のアパートを狙うときは、このあたりの感覚も大事になってきますね。

 

 

以上、低家賃帯の物件についてでした。今日も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。