こんにちは。

ベトナム大家です。

 

先日のコラムで

 厚生年金の利回りは3%以上あるのに

 大半を奪われて1%の恩恵しか受けられない

という表現をしましたが、これは間違いでした。

 

日本の年金制度は賦課方式であるため

大半ではなく全部奪われるのが正しい表現です。

将来の若者が養ってくれることになっていますが

そんなものはどうなるのか不確定です。

 

8年前の投資を振り返る

リーマンショック直後に色々なものに手を出しました。

ちょっと思い出して、利回りを出してみたいと思います。

 

① US-REIT(+3.5%/年)

200万投資して、大きな動きもなく2年後に214万で売却

 

② レアル建て投信(+2.0%/年)

200万投資したら、わずか2か月でマイナス50万

ふてくされて2年塩漬けにして、208万になった瞬間に売却

※ ちなみに現在まで我慢して保有していれば
 300万以上になっていたが、今となってはどうでもいい

 

③ 実りの特別円定期(+1.7%/年)

元本保証ありなのに、定期預金としては破格の高利息

200万預けて、安全に5年で217万(税引き前)

 

確定するのは手数料だけ

史上最凶最悪なのが、企業型確定拠出年金でした。

私が具体的にどういう被害に遭ったかと言うと

・24か月かけて24万円を積み立てる

・会社の一方的な都合によりリストラ

・積み立てた年金はどうなったか確認すると

 マイナス運用で22万に減らされていて

 その22万は60歳になるまで引き出すことができず

 かつ60歳になるまで毎月400円の手数料を取られる

 

ここまで酷いシステムは見たことがありません。

本当に最悪なのは、積み立てが1000万でも10万でも

同じように400円の手数料を取られるところです。

 

拠出額を増やせば手数料負けしませんよ~などと

コールセンターの奴には説明されましたが

人様の大事なお金を2年で8%も溶かすようなクズに

誰がこれ以上投資しようと思うのでしょうか。

 

幸いなことに、当時は公務員・専業主婦・企業年金など

わざと加入資格を無くすことにより脱退できたため

厚生年金基金のある会社に入った「こと」にして

何とか22万を取り返すことができました。

※ 2017年に法律が改悪されたため、現在では
 この方法は使えずiDeCoに強制加入させられます

 

今にして思えば、なまじ+1%ぐらいの利益が出ていたら

拠出額を増やして罠に嵌められていたかも知れません。

最低最悪な運用を垣間見せてくれた「おかげ」で

不動産投資に出会うことができました。

なお、デカモンスキームの利回りは15%以上です。