築古物件のリフォーム時には、いつも不安になる事…再生後に本当に客付け出来るのか?採算は合うのか?

 

皆さんこんにちは、地方在住大家のゆたちゃんです。

 

私は只今、築古雑居ビル一階テナント部分の再生リフォーム中なのですが、

その他にも、今月末に引き渡し予定の築古木造アパートの再生リフォームにも取り組む予定が入っています。

 

その他にも、来月末退去予定のお部屋のリフォーム作業も有ったりと、

スケジュール上では遊んでいられる余裕は無くて、

今年の秋冬一杯までお部屋のリフォーム作業に取り組む事になりそうです。

 

昨年のコラムでも書いた事が有りますが、

もしもこれらの物件…

借り入れがある状態で取り組まなくてはならないとしたら…

多分、こんな悠長な事はやっていられないし、

業者さんにリフォーム作業をどんどん発注して、

一刻も早く賃貸可能な状態に仕上げて、

収益が上げられる事を考えなくてはならないと思います。

 

私が考える、空室の客付けが出来る迄の不安な気持ちを少しでも和らげる方法…

 

築古物件には、その物件が本来持っている味わいが有ると私は考えています。

 

そしてその物件が持っている味わいは、

その物件が建てられた時の様子に思いを馳せながら、

まずは建物の外側をじっくりと観察し、

さらに建物の周辺を散策しながらその周辺に建っている他の建物も観察し、

なるべく周辺に有る建物と色やイメージが重複しない様にします。

 

ついでに、周辺の物件の家賃設定にも注目して、

同じスペックの競合物件より1割程度安めの家賃設定にする事で、

リフォーム中であっても入居申し込みが入り易くなり、

入居申し込みが入る事で、

物件の再生リフォーム作業に対するやる気が自然と湧いて来ます。

 

 

昨年の今頃取り組んでいた学生さん向け物件が正にこのパターンで、

築古物件を抱えているものの、

なかなか物件の再生リフォーム作業に取り組めずに悩んでいる方には、

私は良い方法なのでは?と考えています。

※この時は物件の再生リフォーム仕上がり前でしたが、外装塗装の完成予想図を物件内見時の室内に持ち帰り可能な資料として用意して、入居希望者さんに具体的な物件仕上がり後のイメージが想像出来る様に注意を払いました…

 

築古物件だから実現可能な、少ない資金で味わいの有る高稼働な物件…

 

築古物件への取り組みは、

時間的な余裕がそれなりに必要な事から、

誰もが取り組める物件では有りません。

 

物件価格が安くとも、

物件が再生出来ずに塩漬けになってしまうと、

資金効率的にも良くないですし、

心理的な負担も抱え込む事になります。

※私も今でもそう言う物件を1件抱えています…

 

築古物件の再生リフォーム作業を楽しみながら、

※実際には作業が結構しんどい事も沢山有ります…

その物件の味わいを活かした、

高稼働で採算も良い賃貸経営をこれからも体現して行きたいと思っています。

 

ここまでお読み頂きありがとうございました。