こんばんは、将棋大家です。

 

 例によって、間が空いてしまいました。

 

今回、シェアハウスの融資に際して、公にしていいかどうかは微妙ですが、

いくらか投資信託をしてほしそうなオーラを担当者から感じました。銀行からの帰り際に指を三本出されて、あっちの方もお願いしますねと言われました。

 

 あくまで忖度で、自由意志やる予定ですが、30万円/月を2年間程度やろうと思っています。リフォーム代などを自己資金を入れる予定だったので、その分を投資信託ができると考えれば願ったり叶ったりな気もします。

 

 皆さんもこのような状況で困った経験はあるのではないでしょうか?

 

 こんな時、どうすればいいか簡単に解説しようと思います。

大事な考え方は、どのくらい銀行に花を持たせるかどうかです。

 

1 自分のメリット優先

2 Win-Winの関係

3 銀行のメリット優先

 

投資信託を選ぶ方法(初級編)

 

 何も知識がない場合、一番時価総額が高いものに乗っかるというのが簡便かと思います。販売開始直後でなく、時価総額が極めて低いものは、経費率が高く投資信託としての存続が困難です。

 

 銀行に多少は花を持たせてもいいと考える方は、銀行の投資信託の担当者のおすすめを買ってあげるのも一つかと思います。そんなに悪いものは勧められないと信じていますが…。(買い付け手数料が高かったり、信託報酬が高かったりすることはままありますが、目をつぶってあげると次の融資や金利交渉に多少プラスに働くと思います。)

 

 

投資信託を選ぶ方法(中級編)

 多少、株・投資信託をかじった事がある人は、投資対象を選別してみましょう。

  • リスクを取ってハイリスクハイリターン 

→株、不動産 ・新興国

  • ローリスクローリターン

→ 債券・先進国

 

 どちらの路線を進むかは、その時の資産状況によって変わりますが、リスクを取りたくなければ国内の債券が一番硬いと思います。

 

 株式に関しては、国内株式を選択する価値はほとんどないと思いますので、1)先進国のみにするか、2)新興国のみにするか、3)全世界株式にするかという選択になるかと思います。ただ、1)と3)もそれほど内容が変わらないものが多いので新興国に投資するかどうかが重要でしょう。

 

一番、ギャンブルをしたければ、新興国株式でしょう。

 

 そこで次に考えるのが前述の買い付け手数料と運用手数料です。

買い付け手数料は、ノーロードといってかからないのが一般的なので、2%などの場合、その金額は銀行に寄付しているのとほぼ同義です。

 信託報酬は、新興国では高くなる事が一般的ですが、1%くらいまでは許容してもいいでしょうか。もちろん少し調べれば,ほぼ同じ内容がネット証券で0.3%

とかでもあるので、その差分は明らかに銀行への寄付です。

 

 無難に行けば、先進国株式(ノーロード、運用手数料0.3%)くらいでしょうか。

ミドルリスクミドルリターンくらい。

投資信託を選ぶ方法(上級編)

 先ほどの先進国株式で問題ないと思いますが、より利益を追求したい場合はアクティブファンドを選択しましょう。

 知ってる人も多いかと思いますが、投資信託にはインデックスファンドとアクティブファンドがあります。

 インデックスファンドは、ある指標に連動するように投資信託が設定されており、その指標を逸脱して儲かるということはほとんどありません。

 

 それに対して、アクティブファンドは特定の分野(IT,ロボティクス、自動運転、環境対策)など有望な分野の企業をファンドマネージャーが選択して、運用するというものです。

 

 メリットはインデックスファンド以上に利益を出せることもあるということです。もし、特定分野の将来に自信があるならこちらの方がいいでしょう。

全体的にハイリスクハイリターンです。

 

 デメリットとしては、買い付け手数料と運用手数料がやや高いという点です。

 

 将棋大家はどうするか?

 結論から言うと、全世界株式とアクティブファンドを2:1でそれぞれ20万、10万/月づつ購入していく予定です。

 後者のアクティブファンドは、決して買いたいわけではありません。しかし、銀行に花を持たせるに当たり、買い付け手数料などが高いものを選ぶ必要があります。その対価のメリットを多少でも享受しようと言う苦肉の策です。

 

 何も縛りがないなら、迷わずネット証券で上場投資信託をやります。

でも今回は、銀行の忖度があるので、インデックスファンドで全世界株式、各種手数料が安いものを中心にすえています。アクティブファンドは、銀行へのプレゼントで、次の融資の金利できっちり返していただく予定です。

 

おまけ)不動産投資信託は、不要?

ここにいる人は、不動産を現物で持っているので少なくとも国内不動産投資信託は買わないほうがいいと思います。それに対して、海外は興味あるけどいろんな不安があるからちょっとと言う人は、海外不動産投資信託を買うのもありかもしれません。

 ただ、リスクの分散を念頭におくと相関性の低い資産が望ましいので、不動産を外した方が無難だと思います。

 

 まとめ

 迷ったら、総資産の多い、買い付け手数料の低い、運用手数料の低い、海外株式でどうでしょうか?

 カチカチで行きたい人は、国内債券です。

 

あとはどれだけ銀行の担当者に恩を売るかどうかです。

こればっかりは考え方次第ですね。

 

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。