もしも自分が借入れの返済に苦しむ姿を身近に見る経験が無かったら、借入れして不動産投資していたと思う…

 

皆さんこんにちは、地方在住大家のゆたちゃんです。

 

今回は先日の地主の婿養子大家さんのコラムに触発され、感じた事を書きます。

 

私の妻に言わせると、私が行う不動産投資のスタイルが、

まるで私の親の様に、有り金をほぼ全て不動産投資に突っ込んでしまう姿がソックリに映るらしく、

妻のその一言から私の頭の中で連想されるのは、

もしも私が自分の親と同様に借入れして不動産投資を行っていたとしたらと想像した時に、

(もしかすると)自分も親同様に、目一杯借入れをして不動産投資を行ってしまうのでは?という衝動に駆られてしまい、

自分の親がバブル崩壊後から四半世紀以上ずっと苦しんだのと同じ様に自分も苦しむのでは?という恐怖が脳裏をかすみます。

 

もしも目一杯借入れしていても、

不動産の担保価値が物件購入時と同じ状態のままでずっと維持されていて、

そこから得られる収益から返済が順調に進み、

上手く廻っている時には良いのだけれど、

それが景気後退などによる地価の下落により、

借入れして購入している不動産の担保価値の下落に伴い、

追加の担保の提供等を求められた時などを切っ掛けにして、

所有不動産の価値が一旦逆回転を始めると、

やる事なす事が悪い方向に進む怖さを私は感じます。

※実際には、私の親の様に目一杯借入れを行わなければ、そうはならないハズなのですが…

 

そして、カエルの子はカエルで、

もしも私が自分の親の様に借入れをしながら不動産投資を行っていたとしたら、

多分、自分の親と同じ様になっている可能性が高いのでは?と思ってしまうのです。

 

 

 

それならば、もう一切、対外的な借入れは行わない。

 

そう、自分の心に強く誓う事で、

自分の自己資金の所有している範囲内でしか、

不動産投資そのものを考える事をしなくなります。

※上記の制約を設ける事で、逆に適切な投資が出来ないという批判は当然あると思います…

 

自分の所有している資金の範囲外は、

それはもう、自分が行ってはならない不動産投資…

そう思いながら、小ぶりな4世帯程度の木造アパートばかりをこれまでも3棟手掛けて来ました。

 

今度も23区内でまたもや4世帯の木造の共同住宅を手掛けるのですが、

これも同じ理由から、自己資金の範囲内で購入できる物件を目指した時に、

選べる物件がこの物件しか無かった…それが事実なのです。

※もう少し時間を置いて、購入資金が溜まるのを待ってから投資しても良いのでは?というありがたいアドバイスも頂いています…

 

たとえ不動産投資として効率が悪くとも、

これが私なりの、安全に投資できる、

そしてもしも仮に投資の失敗によるリスクも、

最小限に抑える事の出来る投資法となるのです。

 

人それぞれの考え方と投資法がありますので、

”これが正解”というものは無いのかも知れないのですが、

私にとっては、これが安心できるストレスの少ない投資法となっています。

 

ここまでお読み頂きありがとうございました。