◆遠隔操作で物件を購入するかの判断材料を入手し判断した事例

 今回は遠隔操作で物件購入を断った経緯を紹介したいと思います。

●売アパート物件の概要

立地…小中学校近く。だが、人口5万人に満たない町。

間取り…2LDK×4世帯

土地面積…約100坪

価格…500万円

実利回り…19%

想定利回り…38%

記載状況…平成5年築。駐車場4台。個別浄化槽。4世帯中2世帯が空室。

●当物件を売買の仲介業者に聞き取り

・小学校やスーパーが近隣に有り立地は割りとよい

・駐車場の間口が狭いので4台目はきつい

●当物件を賃貸を募集している業者(月4万円)に聞き取り

・月3万円まで値下げしたら入居を決められると思う

・2LDKでも単身者が入っている

・5台目の駐車確保は難しいかもしれない

・これ以上の値下げは考えていない

・画像も送ることもできる

●そこで画像を送ってもらい、判定いたしました。

外観や空室の65枚の画像を送ってもらいました。下記の画像は判断を下した画像です。

 

 

 錆の部分は塗れば可能と判断。軒下も張り替えれば修繕可能。ベランダも敷き詰めれば修繕可能。ガスエアコンは冬季には月3万円もかかったりするので、入居付けには不利。ガス会社を変更して、このガスエアコンは撤去したほうがよい。部屋の状況も普通。経験上、原状回復にはざっくり100万円はかかりそうな予想でした。

 今回のアパートは最近出たばっかりという物件であったため、指値も通らないだろうと思い、お気に入り物件として登録して、半年後あるいは一年後に温存しようと思います。今回、画像を送っていただいた業者さんには、今後購入する場合には、そちらから購入することもメールに書いて、これらの聞き取りや画像の情報から判断し当物件は今回は購入しないことに決定しました。

 今日もわたしのコラムを読んでいただきありがとうございました。