世の中が絶対と考えていたことが絶対ではない。

ということは、歴史が証明してくれています。

 

日本航空が会社更生法を申請するということは、

数十年前は誰も考えていなかったのでしょうか?

 

もちろん、こういった事象は確率論として

発生するものですから、

普通に生活をしている中で上記のような

イベントによって直接的な影響を受けるということは

あまり多くないのかもしれません。

 

ただ、ミクロとして日本航空の事例を

考えてみると、学ぶべきところがたくさんあるのでは

ないかと思います。

 

と言いつつ、私もこの事例を詳しく研究した

訳ではありませんが、

少なくとも主観的な意見としては、

日本航空はサービスの面で全日空に

劣るな、と当時は思ったものでした。

 

おそらく、社内でサービスを改善していく

という風潮があまり強くなかったのでしょう。

 

言い換えると、今の地位に満足してしまうと、

改善をすることを怠ってしまう。

ともいえるかもしれません。

 

一方、少しずつ改善を積み重ねている会社

というのは、長いスパンで見ると、

劇的な成長をしていることが分かります。

 

電気自動車を開発している自動車会社などは、

その例と言えるかもしれません。

 

結局の所、何が言いたいのかというと、

サラリーマンとして働いていくのが

約50年と考えたときに、

何もしない人と、改善を繰り返す人の間には、

圧倒的な差が生まれるということです。

 

短期的な利益を取りにいき、

自分の改善をおろそかにしてしまうと、

長い目で見たときに大きな痛手を負ってしまう。

という事にもなりかねません。

 

長い時間軸を見据えながら、

改善を繰り返していくことが大切と言えるでしょう。

 

大家という仕事も、管理会社に丸投げをして

のんびりしているだけでは、

長い目で見たときに少しずつ衰退していってしまうでしょう。

 

例えば、高齢者用の安否確認の機械などは数万円で買うことができます。

こういったサービスを少しずつ増やしていくことで、長い期間で考えたときに何もしていない家と大きな差別化を図ることができるようになると言えるでしょう。