ひっさしぶりの投稿になりました。ごぶさたしています。かっちんです。

最近、サラリーマン業とプライベート的なことでバタバタしていました。コラムも書かなければ!と気持ちは焦るのですが、なかなか机に向かう時間が取れませんでした。

しかし、そんな時でもある程度の手放し運転ができるところも不動産経営の良さかもしれません

ただ、あまり長期間にわたる手放し運転をすると、取り返しのつかないことにもなりかねませんが・・・。

昨年は油断が原因で苦労しました

昨年、約10年前に新築で購入したアパートを売却しました。

諸経費を入れて5000万円ぐらいの物件でした。

売却時点で残債が3000万円ほど。

これが4000万円以上で売れたので、貯金が一時的に1000万円以上、増加しました

ちなみに、簿価はもう少しありましたし、長期譲渡なので、譲渡所得税も多くはありません。

1000万円の貯金増加って

けっこう多くの物件をまわしていますので、めちゃくちゃ金回りが良いと思われるケースもありますが、現実はそんなことありません。

毎月、家賃の入金額と、銀行への支払い額だけを見比べると、差引して100万円を下回ることはほとんどありません。

しかし、各種の毎月のように襲い掛かる税金や、貯金額が増えてきたころに、見計らったようにやってくる大規模な修繕による出費などで、1000万円の貯金ってかんたんではありません

それが、ひとつ物件を売却したことで、一瞬で作れてしまったわけですから、知らず知らずのうちに油断が生じていたのでしょう

いつもなら血眼になって監視している入居状況も、「多少の空室は仕方がない」と、管理会社からしてみれば「できた大家」のような大人の対応をしていたように思います。

やっぱりこういうのってじわりじわりと効いてきますね。

気が付けば入居率が80%台(自分の中では90%は必須、できれば95%以上と定めています)になっていました。

年始早々、「このままではイカン!普通の大家になってしまう!!」と一念発起して、何とか入居率を押し上げることができましたが、私のエリアは広告料が2か月から3カ月は必要な地域も含まれるため、年度末や年度初めの何かと入り用な時期に「広告料貧乏」になりそうになりました。

大家業は、ある程度の期間の手放し運転も可能な、我々サラリーマンにとってはありがたい稼業である

しかし、油断から手放し期間が長くなると、後からボディブローのようにじわりじわりと効いてくるので、早めの対策が必要不可欠である

と、実感する一年でした。