みなさまこんにちは!

ストレージ大家のひらです。

最近、副業解禁の動きがだんだん加速してきているようですね。

すでに50%の企業が認めているという調査結果もあります。

世の中は終身雇用ではなくなってきていて、
賃金は伸びず、
人は1つの収入源しかない状態に(ようやく)不安を覚えるようになってきています。

新しい収入源というと普通の人はやはり時間集約型の労働収入しか頭に浮かばないようです。
多くの人は投資とはギャンブルだと思っているのでしょう。
それもまた正しい一面でもあります。
そして、私達にとってはそれでありがたい。

しかし、中には”投資”に目を向ける人も必ず出てきます。
では副業解禁で不動産投資はいったいどうなるのでしょうか?
どうなっていくのでしょうか?

それは真におそるべきはスーパープレイヤーたちです

悪いイメージは良いカモフラージュ

不動産投資はここ最近とてもイメージを悪化させました。
元々悪いイメージだったと思いますが輪をかけてというかトドメを刺してくれたというか。

かぼちゃの馬車、スルガ、TATERU、ほんと、よくもまあ豊富に後から後から取り揃えてくれました、というか。
元々その前からワンルームマンション商法を代表とする悪徳不動産会社などのおかげで悪いイメージばかりがあったと思いますが、ホント、それを裏付けるかのように、後から後から、もう、イメージ悪化の材料にはこの業界事欠きません。
今は、いまさらながらの、サブリースにようやく金融庁が重い重い腰を上げてくれたようですね。
本当に今更の今更ながらで、何を今頃と言いたくもなるのですが。

それによって融資が引き締まってしまったものの、それだって良い面も結構あったります。

1つは融資が引き締まったことで高属性を武器に場を荒らしていた(物件の高騰他)兼業サラリーマン大家さんが退場してくれたこと。
2つはこういった副業解禁などでも目を向けられる頻度を落としてくれたこと。

投資は椅子取りゲーム

投資は努力すれば全員がうまく稼げるような類はほぼ世の中にありません。
なぜならほとんどの投資の本質が人同士のお金の奪い合いだからです。
そうでないものこそ本物の投資なのだろうと思いますが、
それは世の中にほぼないばかりかあってもむしろ事業の性質が濃いだろうと思います。
それだってプレイヤーが増えても全員を養うことなんかでいない意味では変わりがありませんが。

不動産投資もたいていは”情報格差”を利用した椅子取りゲームだし、
あるいは”無知”のプレイヤーから搾取する構図だったりします。

ここに賢いプレイヤーが増えるのはもっと状況を悪化させるだけなので、
「そっとしておいてくれよ」
というのが私達もう中にいる人の偽ざる気持ちなのですが、
その願いは実はとっくに絶たれていて、もう不動産投資は荒らされた後です。
副業解禁などで「これ以上個人投資家は流入してくれるな」というところですが、
実は思ったほどの問題はないだろうと思います。

その理由には事欠きませんが、
そもそもこの融資が閉じたこと自体がサラリーマンから兼業しようとする人をまず最初の洗礼としてくれますし、
いや、その前の前哨戦でむしろ数々の悪徳業者のおかけで様でやってみたいと思う方を大激減してくれただろうし、
そしてこれらを全部突破してきたとしても、
目をつけるのが普通の物件なら今までと変わりがないし、
むしろ現金なんか厚めに投入して数物件で退場してくれるようなプレイヤーならむしろ大歓迎というものです。

真に恐るべきはスーパープレイヤー

実は今も昔も、少し前の不動産投資ブームも、
そしてこの現時点でさえ、
真に恐れなくてはならないのは、

スーパープレイヤー

なのです。
スーパープレイヤーとは、不動産投資の”歪み”を見つけ出し、ましてやこじ開け、この椅子取りゲームに参加してくる人たちであり、
もちろんそれでいてちゃんと”買える人”たちであり、
この人達が増えることが不動産投資を間違いなくより過酷なものにするのです。

今回の副業解禁で真に恐るべきはまさにここです。
要は”寝た子を起こすことにならないか”です。
普通はそういう人は「金持ち父さん」なんか読まなくたって勝手に目覚めてとっくに参戦しているのですが、
今気づいていないようなスーパープレイヤーももちろんたくさんいるでしょう。

これ以上、この手のプレイヤーが目を覚まして、増えてしまっては、不動産投資自体がほとんど”ありつけない”ジャンルの投資になっていってしまいます。今でさえそういうところがもうあるのに。
それだけ他の投資と比べても”椅子”は少ない投資なのですから。
お願いだからもうこれ以上スーパープレイやーは入ってきて欲しくないものです。

そうい意味では「利回りが高い物件はそれだけで危険」みたいなことを平然と言ってくれるのはありがたいことです。
もっとも本当のスーパープレイヤーにはそんな言葉なんの意味もなく、ちゃんと1から自分で考え合わせることでしょうが。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました!