◆貧乏人は動物は飼うな!にいまさらながらに反論

 描く言うわたしも獣医師なので、これについて一言書かせていただきます。かなり前の話になったかと思いますが、貧乏人は動物は飼うな!とある動物病院の院長が言ってツイッターで話題になった記憶にあった方もいると思います。以前からわたしはどうも賛成できないでおりまして、虐待とかは論外でありまして、わたしはお金持ちにはもちろんお年寄りやお金に不自由している人でも飼って欲しいと思っているわけです。これは、どのような環境に置かれている人でも動物を飼ってほしいとわたしは考えます。

 その先ほど話題に出た院長は設備などにお金がかかるからということを理由にしていたようですが、その院長が言う機材・医薬品・餌・人件費などの経費がかかるのが問題だと言っていましたが、建物にお金をかけすぎてるのではと思っているわけです。(これは、不動産に関するコラムです。)数字なんて公開されているわけではないので、知る由もありませんが、ワクチンの原価は約1000円ですよ(たくさん仕入れればその分安くなりますし、グアムに行って薬剤を仕入れに行くツアーすらあります。)ここ最近はカフェ風の動物病院がありますが、動物の病気を治すのであれば、見栄えが良い箱物は必要ないのでは???それで経営がたちゆかなくなるのであれば獣医師は経営努力が足りませんね。それを棚に上げて貧乏人は動物は飼うな、は傲慢だとさえ思います。

 わたしが、以前コラムで動物がいるアパートを作ることを夢見ていることを書きましたが、最終目標としているのはお金に不自由している人や年寄りでも安心してペットが飼える環境を提供することです。このために、これまで不動産事業をしてきました。ここ最近、真剣に考えているアイディアのひとつがあります。動物病院というと、全国的にほぼ飽和状態であります。そこで、学生あるいは臨床希望者対象(5名ほど)に避妊去勢あるいは手術を教えてくれる動物病院を作りたいのです。その希望者らからは授業料として5000円をとります。そして、手術する犬あるいは猫を提供してくれる飼い主は手術料を無料あるいは格安とすることができるのでは、というビジネスモデルです。

 これは、不動産の話ですよ。不動産つまり建物と土地を安く購入できれば、負担する必要のないコストを消費者が負担しなくてもいいものでさえも、負担しなければいけなくなっているのですから。

 何かいいアイディアがあれば教えていただけると非常に助かります。やってみなければわからない部分が多くあるので、失敗は想定内です。これからもわたしはチャレンジしていきたいと思います。読者の皆さんの不動産事業の先にあるものを教えてください。

 ちなみに、以前コラムで紹介した羊は今年、肉になります。ジンギスカンとしてどなたかの口に入ると思います。

 今日もわたしのコラムを読んでいただきありがとうございました。