◆世論と違う見方をすることを恐れちゃいかん!

 確か、小学生時代に2020年の未来がどうなっているかの宿題で、わたしは車が空を飛んでいる絵を描いた記憶があります。わたしが予想した未来は見事外れてしまいました。現在、どの情報媒体でもAIの導入によりわれわれの仕事が奪われると言われていますが、わたしは全く逆の予想をしています。

 企業は製品あるいは商品を作っていますが、それらをわれわれ消費者に購入してもらわなければならない。それら商品を購入する原資つまり消費者の収入を完全に奪うことを企業はするでしょうか。ですので、意図してAIをある程度は導入されるものの、なんでもかんでもAIが入ってこないと思います。これも、わたしの予想ですから、外れることにはなると思いますが…。ただし、いつの時代もわれわれは『生かさず、殺さず』の奴隷であることを残念ながら、自覚したほうがよいと思います。また、不安を煽る材料があればあるほど、支配者は奴隷を飼いならしやすいことも覚えておいたほうがいいですね。われわれはいくら不動産を買い増ししようが、奴隷は奴隷のままって勝手に思っています。キラキラしようと頑張っている大家さん、ごめんなさい。わたしはこの先もキラキラなりきれない、なれない大家だと思っています。

 いずれにしても、将来の予想ほど意味のないものです。これを不動産につなげてみると、わたしは全国の人口減少率を予想してもあまり意味のないものと考えており、少子化問題については楽観視していますし、不動産に関する少子化問題は『木を見て森を見ず』の町内レベルで見た方が良いのではと考えております。

 

◆高利回り物件を売却

 先日、保有物件でナンバーワンの高利回り物件を売却いたしました。

購入当時の状況は 

・市街化調整地域で前面道路が私道。汲み取り。4世帯中1世帯が空。

・家賃月額7.5万円

実利回りは90万÷300万=30%

300万円で購入後、原状回復程度のリフォームをしましたが、半年近く空室にでありましたが、なじみの業者も手こずりましたが、敷金礼金ゼロの月2.5万円で老夫婦を決めていただきました。

利回りは120万÷300万=40%でありますが、

階段と浸透枡と空室の修繕を入れると約100万。

実利回りは120万÷400万=30%でまわっていました。

 その後、滞納や退去はなく、ほぼ順調ではありましたが、浸透枡を設置してくれた業者が穴を掘ったときに地盤が良くないようなニュアンスで伝えてくれたので、早期売却を視野に入れていました。そして、じっくり建物を眺めると至るところにひび割れがあり、3年後は売却も難しいと思っており、去年の終わりぐらいから売却時期を探っていました。ただ、高利回りとはいえ、購入して1年もたっていないため、売却価格を650万円で、たまたま別な物件を楽待を通して査定してくれた業者から営業がありましたので、その業者に売却依頼し、加えて地元の不動産屋にも依頼しました。

 依頼してから、指値交渉がありましたが、全く受け入れず半年以上たちましたが、現金決済希望で550万円(利回り21.8%)で落ち着き、売却となりました。購入した方は地元の方。なぜ、地元の不動産屋を仲介しなかったのか聞いたところ、やはり3万円プレゼントが効いているとのことでした。これぞ、三方良しのWIN-WIN-WINですね。1業者だけのWINはありえないです。

 今日もわたしのコラムを読んでいただきありがとうございました。