こんにちは。NATORIです。
私は毎日、晩酌するタイプではありませんが、楽しい飲み会の席ではしっかりとお酒を呑みます。
最近では、お酒を全く飲まないという方も少なくありません。
不動産投資の勉強会の後や仕事のあとは結構、懇親会が付き物です。
私が自分で物件購入をするとき、物件情報が、勝手に舞い込んでくることはありません。
基本的に、自分の足を使って歩いて情報収集します。
実際は、情報自体はネットとかで飛んで来ますが、その前に面談したり、現地へいったり、情報が入る前に活動をして、情報が入る体制を作っているということになります。
その他の情報についても同じ事が言えます。
私自身、情報を教えていただくのが、最近ではとても上手になってきた感じがあります。
先輩投資家でも他の業種の投資家でも同業者でも、
欲しい情報があったらジョーズに質問攻めです。
飲み会で一番嫌われてしまうのが、「くれくれ君」 「教えて君」です。
ひたすら、人に聞きくる。
有料情報にもなりえる重要情報を、教えて、教えて攻撃です。
これでは、相手はたまったものではありませんし、今は相手にされない、
嫌われてしまう対象になりますので注意が必要ですね。
では、「くれくれ君」 「教えて君」にならず、相手を不快にせずに、
ジョーズに情報を教えてもらうためには、自分から良い情報を相手に提供することです。
まずは相手に情報を提供する。相手に与える。ギブギブです。
10個くらい相手に情報を与えて、
そんな流れで、相手から欲しい情報を1ついただくという感じです。
不動産投資初心者であれば、不動産投資情報でなくても良いと思います。
例えば、ネットが得意な人であれば、こんな便利なアプリがありますよ。
こんな効率のよいネットサービスが安くありますよ。
など、相手が喜びそうな話題でも十分です。そんな話題から信頼を築いていけば、不動産投資の情報ももらうことも可能かもしれません。
スルガ銀行問題はかなり手痛い打撃でしたし、そのせいで家族を露頭に迷わせた人もいるかもしれません。
このような、悪い噂話は、呑みニュケーションの場では結構、話されています。
結局のところ、良い人間関係を作っていくことも勉強などと同様、成功への近道になるかと思います。
私も良い人間関係を作っていくことを意識していて、活動しています。
セミナー講師も人によっては、
本当はダメなんですが、セミナー後の飲み会の場とかでは
ついつい情報公開しすぎてしまうことも多いです。(汗)
セミナーは、本やネットでは分からない、
その場でしかお話しできない情報や生の情報をお話しますので、
初心者の方は、そのような場での情報源を使ってみるのも良いと思います。
お読みいただき、ありがとうございました。
※こちらのコラムは NATORIのあくまで個人的な見解を書いたものです。考え方には偏りがあり、必ずしも公平なものではありませんのでご了承ください。
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