こんばんわ、サラリーマン大家のTAKAです。

お久しぶりのコラムの更新です。サラリーマン稼業が忙しかったり、土日に予定が埋まっていたりで、少しコラムの更新が滞りましたが、ぼちぼちまた更新していきたいと思います。

直近では台風被害などのゆゆしきニュースもありますが、ラグビーW杯での日本の躍進などのうれしいニュースを励みにがんばっていきましょう!

本日のテーマは、銀行員の今後の変化というテーマでコラムを書いていきたいと思います。

1.銀行員と異動、銀行員の休暇

皆様も長く銀行員とお付き合いをしていると、せっかく担当者と良い関係が築けてきたと思ったのに、急に異動の辞令がでて、担当者が遠い店舗に異動してしまったというケースに遭遇すると思います。

特に、できる銀行員が担当についていた場合にはショックが大きいのではないかなと。上手に行内の稟議を通してくれる担当者はなかなか変えがたいものです。

また、銀行員は、原則として毎年、土日祝日以外に、1週間以上連続した休暇を取得することが義務付けられています。お盆休みにぶつける銀行員もいれば、業務が少し落ち着いている、11月や2月などにとる場合が多いかなと思います。

これらの定期的な異動や連続休暇をなぜ行っていたかというと、金融庁が策定しているいわゆる「監督指針」という金融庁が銀行を監督するうえでのルールブックに定められていたためです。

2.見直しの内容、背景

のルールを定めていた目的は、言わずもがな、銀行員の不正防止(定期的に異動や長期の休暇を義務付けることで不正を抑止する)という点にあります。

この度、このルールの見直しを行うべく、金融庁が一般への意見募集をウェブサイトで行っています。

具体的には、以下のように記載されている監督指針の規定を削除するというものです。

「人事管理に当たっては、事故防止等の観点から職員を長期間にわたり同一業務に従事させることなくローテーションを確保するよう配慮されているか。人事担当者等と連携し、連続休暇、研修、内部出向制度等により、最低限年一回、一週間以上連続して、職場を離れる方策をとっているか。職員教育において、職業倫理が盛り込まれているか。なお、派遣職員等についても、事故防止等の観点から、可能な範囲で職員と同様の措置を講じているか。」

(金融庁ウェブサイトより抜粋)

連続休暇はともかく、定期的な異動というルールが緩和されるということで、今後もう少しじっくりと銀行の担当者との関係が築けるようになっていくことができるかもしれません(長年の慣習なのですぐにという銀行は少ないかもしれませんが)。

3.おわりに

すっかり銀行員は不人気業種になってしまいました。定期的な異動のメリットもあるのですが、やはり異動を負担に思う銀行員は多く、そのような点への配慮もあったのかなという印象です。

お医者さんの世界では、ホームドクターというものが推奨されてきたり、地域に根差し専門家として長期的に顧客を支えるというものがトレンドであるなかでも、銀行員などどのような業種も地域に根差してという発想も変更の背景にあります。

顧客の立場からすると歓迎すべき流れかなと思っています。

本日も最後まで、お読みいだたきありがとうございました。

(ご質問等あればお気軽にコメントください。)