海外旅行中に台風(令和元年台風第19号)直撃しました。

僕の投資先は八王子ですのでほぼ直撃でした。ニュースでも八王子のマンホールから噴水のように水があふれているのが流れていました。

この台風は1977年(昭和52年)9月の沖永良部台風以来、42年1か月ぶりに命名される規模。また、関東甲信地方、静岡県、新潟県、東北地方では、各地で3時間、6時間、12時間、24時間の降水量が観測史上1位を更新するなど、記録的な大雨となったとのことです。

その時僕はたまたまアメリカへ海外旅行中で、もし何かあってもすぐ対応はできません、

そのとき大家さんはどうするのでしょうか?

入居者⇒不動産管理会社の連絡の流れを作っておく

僕は自分でも入居者の対応をしますが、基本は「入居者⇒不動産管理会社」の連絡の流れを作っています。

管理料はとても安いので細かい対応はできないのですが、もし何かあったら多少高いリフォーム費用・補修費を取られても迅速に対応してもらいます。(普段はリフォーム時、補修時は僕が行きます)

今回は、僕が所有する物件は何もなかったです。「中古のRC造の区分マンション」を所有しているので台風等の災害には多少強いということもあります。ただ、確率論としては今後被害を受けることも考えられますし、考えています。

入居者さんが加入している火災保険も、何かあれば「水災補償」が補償内容に含まれているので保険金を受け取ることができます。

何も入居者さんから連絡は来なくても、全体的に物件を見て回ることはしました。これも大家さんの仕事だと思っています。

そういう時、自宅の近くに所有しているのは良いと思っています。