こんにちは、にわか脱サラ大家です。今回は前回購入した再建築不可戸建の「隣地取得に向けた取り組みの実録」をご紹介します。自分自身、この類の実録は、あまり見たことがありません。(調べが足りないかもしれませんが・・・)まどろっこしかったことも含めて、皆さんの参考になれば幸いです。

隣地物件情報(取組開始時)

築?年木造2階建(土地36㎡、床面積?㎡)

某私鉄徒歩10分、JR常磐線某駅 徒歩13分

販売価格:?万円

再建築不可:赤い部分が購入した戸建で、濃い部分も含めて青が隣地です。下記の通り、隣地も位置指定道路に1mしか接道していません。

持主さんへのコンタクト

セオリーでいけば、「登記簿から持主を探す→電話でコンタクト」でしょうが、自分はいきなり電話で連絡が来ると「胡散臭い」と思っちゃいますので、「訪問して、先ずは顔を合わせる」こととしました。(自宅から車で30分です。尚、隣の戸建を購入と同時並行でやってました。)

8月4週訪問:不在、名詞に「隣を買いました。相談がございますのでご連絡ください。」と記入し、ポストに投入。→連絡なし

8月5週(戸建売買契約日)訪問:不在、名詞に「先日の件です。ご連絡をください。」と記入し、ポストに投入。→連絡なし

9月2週訪問:不在、下記内容の手紙を書いて、ポストに投函→連絡なし

〇〇様

 この度、隣の家を購入予定の□□です。今後はリフォームなどでご迷惑をおかけしますので、ご挨拶に参りました。

また、専門家に見てもらったところ、建物に重大な欠陥があり、大幅な工事が必要かもしれないとのコメントを頂いており、その際には、〇〇様にご協力いただきたいことがございます。しかしながら、何分、専門的で難しいことですので、お会いして、ご説明させていただきたいと考えております。

つきましては、ご都合の良いお時間をお教えください。ご連絡お待ちしております。

9月3週訪問:不在、名詞に「先日のお手紙の件です。ご連絡をください。」と記入し、ポストに投入。→連絡なし

9月5週(戸建決済日)訪問:不在、名詞に「先日のお手紙の件です。ご連絡をください。」と記入し、ポストに投入。→連絡なし

10月1週訪問:不在、下記内容の手紙を書いて、ポストに投函→連絡なし

〇〇様

 この度、隣の家を無事取得いたしました□□です。今後はリフォームなどでご迷惑をおかけしますので、ご挨拶に参りました。

先日もお手紙に書きましたように、大幅な工事が必要かもしれず、〇〇様にご協力いただきたいことがございます。お会いして、ご説明させていただきたいと考えております。

つきましては、誠に勝手ながら、〇月〇日〇時にお伺いしたいと考えております。ご都合が悪い場合は、ご連絡ください。よろしくお願いいたします。

10月1週訪問:7回目でやっと会えた♥

住民の方とのお話

にわか:何度もお邪魔して申し分けありません。お手紙の件ですが・・・

住民:私、持主じゃなくて借りてるんですよ。(がビーン!!)管理会社さんには、手紙の内容を伝えたんですが、連絡ありませんでした?

にわか:いえ、連絡はありませんでした。差し支えなければ、管理会社の担当者と連絡先を教えてもらっていいですか?→教えてもらった。また、差し支えなければ、月額の賃料を教えてもらえませんか?→9万円とのこと。

「はやく、ゆってよ~!!(松重豊風)」という気持ちになりましたが、これでようやく一歩進みました。(やっぱり登記簿は見ておくべきですね。誰か、持主にコンタクトできるいい方法があったら教えてください・・・)

管理会社さんへ連絡

住民との話が終わった直後、管理会社担当に連絡して「購入したいので持ち主の方に、お話がしたい。ついては、連絡していただきたい。」と伝えました。

その後、管理会社担当から「持主の方はお話を聞いても良いとのことです。私が立ち会います。」との連絡があり、「ようやく持主さんと会える♥」こととなりました。(はー、長かった・・・)尚、持主さんは70代だそうです。→相続を考える年齢なので、ワンチャンあるか?

次回予告

持主さんとの「隣地売買交渉の内容」をお伝えします。悩ましいのは「価格参考情報がほとんどない再建築不可物件、かつ、売り出し価格もない物件を『いくら』で交渉するか」でしたね。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。