こんにちは、にわか脱サラ大家です。前回コラムで、リフォーム会社を選定・発注し、訳アリ戸建のリフォームに取り掛かってもらったことをお伝えしました。その後、「葛飾区から驚愕の連絡」が来ました。今回はこの話をお伝えします。

葛飾区からの不幸の手紙

リフォーム会社から見積をもらい、内容精査→実施内容の調整後、手付金として半額払って、作業に入ってもらいました。その後のある日(11月下旬)葛飾区整備部住宅環境整備課から手紙が届きました。官公庁関係の手紙は、緊急だか重要だかのロクでもないものが多いですし、更に見慣れぬ部署だったので、受け取って早々に開封してみたら、下記の手紙が入っていました。(塗り潰しは訳アリ戸建の住所です。)

えーっ、建物を除却しなくちゃいけないの‼

リフォーム代、もう半分払ったのに…

あせって、葛飾区役所に連絡しました。

葛飾区とのやりとり

にわか:手紙の件ですが。

葛飾区:前の前の所有者がお持ちの時に、措置を勧告していたのですが、前の所有者にも伝えています。本件は前の所有者から聞いていませんか。

にわか:聞いてないんですよ。(涙目)建物、除却しなきゃいけないんですか。(すがるように…)

葛飾区:前の所有者にもお伝えしたのですが、きちんとリフォームして、人が住める状態になれば、建物を除却しなくても、大丈夫ですよ。→セーフ

にわか:ありがとうございます。リフォーム出来たらご連絡します。

はーっ、良かった‼

リフォーム進められる‼

ことのあらまし

葛飾区ホームページより

「平成27年5月26日に、「空家等対策の推進に関する特別措置法」が全面施行されました。今後、区は、適切な管理が行われていない空き家の所有者に対して、同法に基づく助言又は指導・勧告・命令等の措置を行っていきます。助言又は指導、勧告、命令等の措置の対象となるのは、空家等対策の推進に関する特別措置法第2条第2項の「特定空家等」です。」

「特定空家等」とは、下記の状態にあると認められる空家等です。

1.そのまま放置すれば倒壊など著しく保安上危険となるおそれのある状態

2.そのまま放置すれば著しく衛生上有害となるおそれのある状態

3.適切な管理が行われていないことにより著しく景観を損なっている状態

4.その他周辺の生活環境の保全を図るために放置することが不適切な状態

どうやら、ゴミ屋敷でボヤを出して賃借人が逃げたこの訳アリ戸建「特定空家」に認定され、「勧告」まで至っていたようです。要は「葛飾区認定のひどい物件」だったということのようですな。(婿さんの言う通り、大金かけてリフォームしなきゃ良かったかな…)

この内容は、売買契約時に説明は受けていません。重要説明事項案件だろう‼ひでーな。(クレームは入れてないけど…)

次回予告

無事に(?)、リフォームを進めることが出来ることとなりました。次回は「リフォームの途中で起こったこと」をお伝えします。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。