ドーモ、投資侍です。

本日はしつこいようですが、キラキラ大家のマインドコントロールコラム第3弾です。これでマインドコントロールコラムは終了します。

さて最後のマインドコントロールですが、言葉だけでお伝えすることが非常に難しいです。なぜなら、学問的には心理学の話であり、ありていに言ってしまえば「勘」の話だからです。

しかしながら、不動産投資を続けていく中ではとても重要です。初心者に方には今は理解できなくても絶対に心に留めておいて欲しいと思っています。

そのため、本日のコラムでは総論的なものだけを語り、機会があれば各論の具体例は今後のコラムで例示しつつ触れていくことで皆様に「勘」を理論的に構築できるようお伝えしていきたいと思います。

本日は取り敢えず「目に見えるものはすべて疑え」って覚えておいてください。

1.感情と金の魔力

人はなぜ騙されるのかという命題があります。

ワタクシ的には既に結論が出ていて人が騙される原因は「感情」「金の魔力」です。

感情は権威、傲慢、強欲、自己顕示欲、承認欲求のような自己的なものもあれば、同情、憐憫、愛情、罪悪感、強迫観念のような他己的なものもあります。

かぼちゃの馬車のような例は自己的な強欲を刺激されたのでしょうし、場合によってはエリートサラリーマンが不動産オーナーになるという自己顕示欲を刺激されたのかもしれません。

また、最近の楽待新聞のアルヒのワンルームマンションの例は、ご本人の状況について楽待新聞だけでは詳細が分からないという前置きは必要ですが、断り切れない罪悪感と強迫観念に付け込まれたのかもしれません。

ただ、上記の感情だけでは人は騙されません。この感情に「金の魔力」が加わることによって人は騙されます

 

金は人類に功罪をもたらしました。

『功』の部分は物々交換から紙幣交換への移行により物流が発達し経済が発展したこと。

『罪』の部分は金の多寡が戦闘力のごとく人の価値・幸福度を測る指標として機能し始めたこと。

この『罪』の部分がクローズアップされることにより、金は特別の魔力を持ち、そこに感情が加わることにより人は騙されてしまうのです。

こう言ってしまうと申し訳ないとは思いますが、かぼちゃの馬車の件もアルヒの件も「お金が儲かる」という点を意識しなかったということはないはずです。

2.悪徳不動産業者と金

不動産投資は金を稼ぐ手段として用いる人がほとんどです。中には不動産が好きで不動産投資自体が目的化されている方もいらっしゃるでしょうが、おそらく99%以上の方は不動産投資が全く儲からなければ不動産投資はやらないはずです。

ことに悪徳不動産業者(「悪徳」以外もってツッコミはなしでw)人の金に対する欲望という感情を揺さぶって販売を行うことを生業としています。ここに投資家のためといった感情はほぼ皆無です。不動産業者は不動産を売って自分が手数料を貰わなければ生きていくことができません。

ワタクシの過去コラムでは、不動産業者に感情を揺さぶられないように『数字』というATフィールドを読者の方に授けたつもりでしたが、リーマンまさゆきさんを見ているとATフィールドも時間が経つと買いたい病という感情によりいとも簡単に破られてしまうのかなと感じています。

だから不動産投資で業者に騙されないためには感情を捨てることが最も重要です。

3.人の発言・行動の歪みと揺らぎ

※HUNTER×HUNTER念能力の四大行。pixiv百科事典より

人は完璧ではありません。発言や行動は感情の発露であり、そこには必ず歪みや揺らぎが生じます

たとえ1か月2か月は自分を取り繕うことができても、1年半もの長期間にわたって自分を取り繕うことはできません。期間が長期になれば発言者・行動者において油断、忘却、慢心など様々な感情が生まれるからです。

人の発言・行動の歪みと揺らぎを読む作業はHUNTER×HUNTER念能力の修行のようなものです。

・自分の感情を殺して冷静になり(纏)

・自分の気配を消して人の発言・行動を注視し(絶)

・他人の発言・行動を分析し(練)

・他人へ誘導質問をすることにより必要な情報を引き出す(発)

この作業を意識的に行っていけば人に騙されるようなことが飛躍的に減るはずです。

もし慣れない方が人を信用できるか判断する際には以下のことを行ってみてください。

 

①対象者の発言と行動を時系列ごとに並べてみる

②対象者のメリットとデメリットを考える

 

これが1つ簡単な手段です。その際に以下のような傾向が見受けられればその対象者に対して余程信用できる事情がない限り疑ってみてください。

 

・対象者の発言や行動が移り変わっている(例:地方→都心、多法人→一法人、無料→有料)

・メリットが金(例:高額塾やサロン)

・対象者の発言を裏付ける本来あるべき行動がない(例:普段融資のウンチクをTwitterで発信するのに自分が買った物件の融資状況はダンマリ)

・対象者の行動・発言が常識とずれている(例:銀行が絶対に言わないことをTwitterで発信している)

 

そしてこの判断は絶対に他人に委ねてはいけません

先日のコラムの例の繰り返しですが、ある有名なAさんがXさんは信用できると言いました。そうするとAさんが言うなら間違いないとBさんもXさんは信頼できると言います。そうするとAさんとBさんが言うなら間違いないだろとCさんもXさんは信頼できると言い始めます。

さてこの場合にAさんがXさんに騙されていた、またはAさんがXさんとグルだった場合にはどうなるでしょうか。

不動産投資の世界においては、これが数十人レベルで生じます。

疑わしきは絶対に信じない、たとえ周りの人全員がその人のことを信じたとしても、です。

4.不動産投資を生き抜くために必要な力

※HUNTER×HUNTER念能力の応用技。pixiv百科事典より

人の感情の分析論はHUNTER×HUNTER念能力の応用技ばりに無数の方法がありますが、不動産投資においては以下の点を心に留めておけばいいでしょう。

①感情を捨てる

②不動産業者をすべて疑う

③疑わしきはすべて疑う

この力はトレーニングである程度鍛えることは可能だと思っています。なぜなら、人の虚偽を見破ることは心理学において学問化・類型化されているからです。

余談ですが、そこそこ慣れてくると色々見るのが面白くなって人の嘘以外にもこんなものを見てみたりしたくなったりしてしまいますwww

・コラムのイイネを不正する者

・鉄骨渡りの下に引かれているフカフカマット

・リーマンまさゆきさんの年収

皆さん是非、念能力を修行してリーマンまさゆきさんの年収を当てていきましょう!(チガウ)

さて、本日のコラムは以上ですが学術的でクソつまらないと思うので、次回以降の予告をしておきます。

・元祖キラキラ大家〇〇を斬る

・スルメ銀行の今後と融資

次回のコラムは皆に称賛されているけどワタクシが個人的に嫌いな方を斬って、その後のコラムは3回程度みんな大好きスルメ銀行のお話をお送りして今月のコラムを終えようと思います。(ただし、予定は未定)

最近スルメの融資がよく話題に上るし何だかんだみんな好きでしょスルメ。酒の肴にはなるのではないかと思っています。

投資侍より