貧しくして怨むこと無きは難く、富みて驕ること無きは易し。

貧乏でいて怨むことのないのは難しいが、金持ちでいて威張らないのは易しい。
という意味。

 

そうです、そうなんです。

 

 

結局お金がないと、心にゆとりが生まれないと思うんです。

 

 

今の世界を形作っているのは、基本的には人間の「欲」だと思っています。

楽に移動したいから自動車が生まれ、弁当つくりが面倒くさいから冷凍食品が生まれ、、、と、欲がなければ新しい発明もなかったものと思います。

 

 

世界中の人から欲を奪ってしまったら、きっと平和な世の中にはなると思うのですが、
今のような便利な世の中にはなってなかったと思います。

 

 

貧乏であるということは、この「欲」を満たすことができないということです。

 

だから、

 

人間の本能として気持ちの上で安定しないのです。

 

 

一方、不動産投資はこの人間の「欲」を満たす為にもとっても力強く働いてくれます。

 

不動産を購入することによって毎月安定的にお金が入ってくるので、そのお金で欲しいものを購入することができます。すなわち、「欲」を満たすことができます。

 

お金持ちになって威張ることによって満たされる「欲」は人が生きていく上で
必要な根源的な「欲」ではないので、簡単にその欲は断ち切ることができます。

 

結局何が言いたいのかというと、

 

不動産を購入することで、「欲」を満たすことができ、

 

精神的な安定感を得ることができる、ということを言いたいのです。

 

これって結構重要なことで、例えば会社で働いていたとして、
給料以外でもお金があることが分かっていれば会社にしがみつく必要もなくなります。

 

ということで、不動産投資はやっぱり素晴らしいなあ、と再確認した伊藤なのでした。

 

あと、やっぱりお金持ちになっても威張らない人を目指したいですよね。