自分だけにフォーカスすることへの限界

自分の好きなことだけに時間を使ってみて辿り着いた先

 

自分だけにフォーカスし続けても行き詰る。

虚しさが残る。

人は一人では生きていけない。

 

と改めて感じた。

 

勿論、人生において自分自身が楽しむことは大前提として必要だが、

自分から周りに対して 何かしらの影響を与えることによる”貢献感”。

このような感覚を持つことが人生には必要であると、きれいごとではなく心の底から感じたのだ。

 

そんな感情を抱いたからなのか、

私自身は情報発信を始めてみよう思い、この楽待コラムの執筆を始めてみることにした。

 

慣れないことへのチャレンジ

楽待コラムの執筆を始めてみて。

 

自分から他へのアウトプットをしたことが無かった自分には、

このアプトプット作業(コラムの執筆)がものすごく難しく感じた。

 

アウトプットするためには、当然インプットが必要だが、

そのインプットした内容を自分なりに解釈して感じたことを 言語化 することがとても難しいのだ。

ブログやSNSなど、普段から当たり前のようにアウトプットしている人からすると理解できない感覚かもしれないが、本当に難しいのだ。

 

例えば・・

映画を見て感動したとする。

私の場合は

 「うん。ほんと良かった!」・・以上。

なのである(笑)

 

映画のどの部分に自分自身を重ね合わせて、共感して、

例えば主人公のこんな一面が見えた○○のワンシーンから不器用さが伝わってきて・・・

 

といったように、インプットした内容を言語化するのが難しいのだ。

この楽待コラムも、今まさに精一杯書いている(笑)

 

また、楽待コラム以外にもYouTubeチャンネルを開設したり、

不動産投資に関する講演の機会をいただき登壇したり、

また、偶然にもラジオ番組を持つ機会をいただいてパーソナリティーとして番組を始めてみたりもした。

 

どれもこれも難しい!

本当に毎日がチャレンジだ!!

 

そんな中、自分から新たに行動してみて感じること。

それは、慣れない中でもチャレンジを続けていると、周りが反応し動き出すということだ。

自分が周りに影響を与えることで、巡り巡って新しい ”ワクワク” が飛び込んでくるのだ。

 

そんなサラリーマンの時には無かった感覚が ”新鮮” であり ”刺激的” なので、これからも情報発信は続けていこうと思っている。

 

サラリーマンリタイアは必ずしも幸せではない

私がサラリーマンを退職すると決めた時、懇意にしている不動産会社の営業マンから、「会社は辞めない方が良い思う」と言われた。

 

その方はベテランの営業マン。

不動産投資を通じてサラリーマンリタイアした数多くの人を見てきた人だ。

そんな人からの言葉だったが故に、

何故サラリーマンを辞めることを反対するのか

当時の私には理解できなかったのだ。

 

確かに、不動産投資でリタイアしたサラリーマンが、サラリーマンに戻るケースは良くある話であり、

また、必ずしも幸せに暮らしている人だけではないのも事実だ。

空いた時間を無理やりスケジュールで埋めて、何かに追われている状況を自分から作っている。

そんな人もいる。

 

私の懇意にしている営業マンは、そういった側面があることを分かっていたから、私のサラリーマン退職を無条件に喜べなかったのではないだろうか。

また、そのことを私に直接的に伝えなかったのは、

 

その時の私には伝わらないと思ったからなのか

 

前のめりに行動している私に水を差したくなかったからなのか

 

正直分からないが、

 “人生が変わる大きな決断だよ!”

という、楽観的過ぎる私に対するメッセージであったと今は感じる。

 

退職後の何ヶ月か経った後、その営業マンからは

「新たな活動を精力的に行なっていて楽しそうですね!

辞められて本当に良かったですね!」

と言ってもらえたが、

 

サラリーマンを辞めた誰しもが少なからず感じる、ネガティブな一面なのかもしれない。

 

 

サラリーマンを退職して1年が経過してみて

サラリーマンを退職して約1年が経過したが、20年以上にわたるサラリーマン生活が染みついているからなのか、未だに慣れない感覚に襲われることが度々ある。

 

改めて私自身、人生の ”生き方””考え方” と向き合った1年になったと思う。

サラリーマンであれば、与えられたミッションをこなすのが精一杯できっと考えもしなかっただろう。

 

これからも人生を模索し続けていくことになるのだろうとも感じている。

それは私の場合、「新たなワクワクを求めて」と言い換えても良いのかもしれない。

 

 

現代の日本人は幸せだ。

食べるものもなく、生きるのが精一杯の国で過ごしていたとしたら、きっと ”ワクワク” した人生を過ごしたいという贅沢な感情は生まれなかっただろう。

 

この豊かな時代に、そして日本という豊かな国に生まれたからには ”ワクワク” を謳歌しないことにはもったいない。

人生は思ったより短い。

年齢を重ねるごとに次第に何をやるにも億劫になっていく。

 

体が自由に動くうちに、自分が望む人生を追及したい。

今はそんな風に感じている。

 

人生の価値観や優先順位はもちろん人それぞれだ!

不動産投資でサラリーマンをリタイアすることが正しいのか。幸せなのか。

それもやはり人それぞれだろう。

 

 

ただ、私の経験が少しでも皆さんの「今後の人生の選択」の参考になったとしたら、それはこの上なく嬉しい。

 

繰返しになるが人生は思ったより短い。

今回、このコラムを読んで、何かしら思ったことは是非とも行動に繋げてみてほしい。

 

”今を大切に!”

 

私はこれからも走り続けていくだろう。

 

<おしまい>