退去の連絡

こんにちは! 埼玉サラリーマン大家です。

先日のコラムで2月と3月の退去が例年より少なかったと書きました。コロナの騒動で引越どころではなかった部分もあったかもしれません。

ところが、4月になると状況が一変しました。退去連絡は1ケ月前までに報告するルールとなっているので3月末には4月の退去数が分かります。この先の1ケ月での退去連絡が4件も来ています。全77戸中の4戸ですから全体の5%程度ですが、通常の3倍程度の数字です。たまたま多かっただけなら良いのですが、理由を見てみると、、、そうではなさそうです。

 

退去理由は?

それぞれの退去理由を書き出してみると以下となります。

 

・大学卒業前だが母国に帰る
(留学生×2名)

・東京から地元の親の実家に戻る
(上京して頑張っていた若い女の子)

・家賃が払えなくなって出ていくことに…

 

これらを見てみると、新型コロナの影響が如実に現れていますね。そのうち影響が出ると思っていましたが、けっこう早かったです。

 

まず、留学生の場合は親や国から帰国を促されることも多いのかもしれませんね。私の場合、全77戸の内で留学生は数名しかいないのでこの程度でしたが、もっと多くを受け入れている場合には影響も多いかもしれません。

また、家賃が払えなくなって地元に戻る例も増えそうです。リーマンショックで景気が悪化した際にも似たような退去理由が続発しました。おかげで一瞬、入居率が半分以下になったこともあります。その後の家賃も大幅に下がりましたし…。この影響で景気や賃貸需要に与える悪影響が長期化するかどうかが焦点になりそうですね。

 

管理会社へのヒアリングで

管理会社へこの影響について聞いてみると、『新型コロナウイルスに関連した理由の退去が増えている』とのことでした。実際に、管理している物件での空室率も上昇してきたようなので私だけの実感ではなさそうです。このように全体として空室が増えてくると、次に問題となるのは空室率の上昇家賃の下落です。

 

フルレバレッジで返済比率60%なんて場合はダイレクトに影響が出てくると思いますので、今から切り抜ける対策を考えておいた方が良いかもしれません。少なくても1年くらいの資金繰りを耐えられるような対策が必要です。

 

私も、既に心の中では空室率の上昇を覚悟しました。

 

・・・とは言っても、できるだけうめられるように頑張りますが(笑) 一応、退去前ですが、4戸中の1戸だけは申し込みが入りました。家賃も現状維持です。1戸とは言え、これは心強いです。

ということで、退去予告が入っている残りの3戸と現在空室となっている1戸で今後は合計4戸の入居付けが必要です。一気に増えちゃいましたが、やれることをやるしかないです。早期に原状回復工事を終わらせて募集を開始して、入居付け促進の作業を頑張ろうと思います!

 

 

以上、新型コロナウイルスの影響で退去が続出した速報でした。今日も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。