こんにちは。サラリーマン大家の脇太です。

 

最近プロティンチョコバーにハマって食べまくってますw

意外と美味しく腹持ちもいいのでお勧めです!

 

築古を買う時にかなりの確率で見てしまう物件があります。

それは何かというと、雨が降っても階段が濡れない物件です。

 

階段が濡れない物件が好き

僕が築古物件を買う時にかなりの確率で見てしまう、いや好き好んで探してしまう物件があります。

 

それは木造や軽鉄や重量鉄骨で2階以上につながる階段が物件の中に入るように作られている構造です。

 

よくある4部屋×4部屋の2階建てアパートだと4部屋の前に階段があり雨風に鉄部がさらされる作りのアパートがよくありますよね。

 

あれではなく、1部屋と1部屋の間に階段が施工されている物件で雨風にさらされない作りの物件です。

 

この物件がとにかく好きなんですw

 

しかも大体、こういった作りの物件って見栄えもよくお金かけて作っている建物が多いです。

 

大手建売業者がお金かけて地主提案した物件なので一般の投資用アパートより構えが良いです!

 

囲まれてると安心感がでる

雨に階段が濡れない作りの物件って基本的にコの字型に囲まれてる作りが多いような気がします。

 

物件に入るときに囲まれてる作りの方が安心感が個人的にでるので見に来たお客さんも通常のアパートとの雰囲気の違いが伝わるかな?と思い勝手に好き好んで物件探しをしています。

 

僕の場合は持ち続けたい欲求が強いので自分の中で自信が持てる物件を探すことにパワーかけすぎているのかも知れません。。。汗

 

たまに収益性を無視することもありますw

(儲かる範囲でね)

 

外壁塗装で印象を変えれても

物件が古くなってくると大規模修繕で外壁の塗装をして印象の変化を作ることは可能です。

 

でも物件の構え自体を変化さすことはできません。

 

外壁塗装をしても物件の構えで優位性が取れる物件の方が長く保有しても客付けは今の自分のレベルだとできるだろうと思いそんな古いけどカッコいい物件を好んで買っています。

 

ちなみに築古で構えのいい物件の入居率は毎年98%~100%の推移です。

 

ありがたいお話です。

 

本日も最後まで読んで頂きありがとうございます。