前回、ご紹介した、崖の上のボロ物件。
その後の進捗をご報告致します。
時間がかなり空いてしまいました。コラムを書き続けられる方は
すごいなと心底思います。今日は状況をご報告させて頂きます。
まず物件概要から
■物件概要
用途地域 無指定(第1種低層住居に準ずる)
軽量鉄骨造 築39年 大●ハウス施工
4sldk +1(元店舗)土間コンクリート造
土地約170平米
G県K市 私鉄徒歩9分 2018年乗降客数3800人 田舎の都会物件
駅徒歩9分 駐車場は購入時点ではなし
集中プロパン 上下水道 電気
購入時の販売図面写真は下記の通り。
■残置物が半端じゃない
2トン平トラックを2台借りて4往復と軽バンで何度か運びました。
3900キロの計量レシートがありますがそれ以降の記憶がありません。
コロナの影響もあり、処分場が、約1ヶ月閉鎖されてしまい
リフォームの遅れに影響しています。
残置物処分ができない間は朽ちた、小屋2つを解体していました。
重機が入れないため、人力で解体が必要。一応、見積を取りましたが
処分費用込みで60万円、2社目100万円と呆れる金額。
手伝って頂きながら人力解体処分しました。処分については、市と提携している処分業者に運び込みました。
提携業者のため、キロ10円という単価で処分できました。
また、加工していない木材であれば、買取もしてくれる業者があるようですので処分の際には十分に、調べて処分をおすすめします。
残置物のトタンや、アルミ、鉄は買取業者に持ち込みも考えましたが
量が多く、重すぎるため、ジモテ●に投稿し回収して頂きました。
移動距離と、時間を考えると無料引取の方が良いのかなと
私は思っています。余程の量が出る時は買取も査定するのが
良いと思います。
まとまりの無い内容になってしまいましたが
リフォームの進捗を継続してご報告できるように頑張ります。
次回は駐車場の造成をご報告致します。
最後までお読み頂きありがとうございました‼︎
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