こんばんは、こみねっちです。

緊急事態宣言が延長となりましたがみなさん変わりはないでしょうか。

 

不動産を所有されている方でしたら、自宅や事務所に一度は業者からの電話や郵送による案内が届いた方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

自分のところには、自宅の固定電話に月に2~3件程度、郵送は2か月に1通ぐらい送られてくるペースでしょうか。

 

なぜ彼らがコンタクト取ることが出来るかと言うと、改めて書かなくてもご存知の方が多いと思いますが、不動産を所有すると登記簿謄本に所有の名前や住所を登録するのですが、その登録内容をみて郵送物を送ってきます。

電話番号は名簿(物件の所有者リスト)?と言ったようなものが出回っているようで購入して電話をかけてきているようです。

連絡してくる業者に名簿業者を聞き出そうと試みたのですが教えてはもらえませんでした。。。。

 

彼ら(一回だけ女性の営業でしたが)の電話の内容で一番多いのは、所有している区分を売ってくれ(売る気はないか)と言う内容です。

うたい文句は、

「この物件を買いたいお客様がいらっしゃるので売却を検討いただけませんか。」

「相場よりXXX万ぐらい高く買い取りできるので売却しませんか。」

と言った内容です。

もし、この内容を読まれている業者さんがいらっしゃいましたらもっと面白いキャッチで連絡くださいね。

 

さてさて、そういった意味では業者からの電話でにやりとりには慣れているつもりだったのですが、まさかまさかの自宅まで押しかけてきました。

インターホン越しでやり取りしていたのですが、とにかく玄関から出てこいと言う話になったので、ちょっと不安でしたが直接話をしました。

あまり長引かせたくなかったので、名刺を頂き、これ以上の営業は望まないときっぱり断り、貴社の名簿から私の情報を削除についても依頼しました。

 

次回は区分業者がなぜ自宅まで押しかけてくるのか考査してみたいと思います。

 

本当はここで業者名を公開して皆さんに注意喚起をしたいのですが、執筆のルール上出来ないのでご容赦ください。

では、最後までお読みいただきありがとうございました。