こんばんは、サラリーマン大家のTAKAです。

本日は融資の担当者との面談時の心構えというテーマでコラムを書いていきたいと思います。

1.金融機関の担当者の性質

金融機関の担当者と一口にいっても、金融機関の業態や金融機関ごとのカルチャーによる違いもあれば、担当者個人個人の性格であったり、不動産融資の経験値であったり、さまざまな違いがあります。

しかしながら、金融機関の融資担当者の傾向として以下の傾向がある点に心に留めておく必要があると思います。

・基本的には性悪説

→ 金融機関はお金を扱う性質上「騙される」といったことがないように教育しています。まずは、そのため、基本的にはすべての事項を疑いの目をもって聞いているというと思ってください。

・性悪説だけどサービス業なのでそれを表に出さない

→ 基本的にはサービス業なので面談時にも丁寧な対応をしてくれます。しかし丁寧な対応だからといって、融資の可能性が高いとは限らないので勘違いしないように注意が必要です。

上記の傾向については、個人差はあるものの、金融機関の勤務経験が長いほどその傾向が強くなっていくのが一般的です。

2.面談時の留意事項

面談自体は、特に金融機関の担当者との面談だからといって気張る必要はなく、他のビジネス上の打ち合わせと何ら変わることはありませんので、仕事上、他の企業の方と打ち合わせなどがある企業の方であれば、自然体で面談に望むことで差し支えはないと思います。

そのような経験が少ない場合には、事前に用意した説明資料から脱線せずに面談を進めていけば、それほど悪い印象は与えないと思います。

タイミングによっては、担当者だけではなくその上司が面談に急遽同席するなんてこともあり得るので、説明資料や添付資料は必要部数より多めに用意しておくと良いでしょう。

3.必ずするべきこと

当たり前のことですが、面談終了後には、融資の申込を行いたいと考えている旨を明確に伝えたうえで、融資の可能性の有無を確認するようにしましょう。

その場合には以下のような反応が想定されるので、対応の参考にしてみるとよいと思います。

担当者:説明を踏まえると、残念ですが融資は難しいと思います。

← どのような点から難しいと判断したのですか?他に良い物件があれば検討の余地はありますか?

(物件次第では申込の余地があるのか、そもそも申込者の属性などによりまったく融資は無理なのか確認し、無理であれば他の金融機関をあたりましょう。)

 

担当者:説明はわかりましたので、一旦詳しく資料を確認するお時間をいただけますか?

← よろしくお願いします。1週間後に結果を確認させていただくためにまた連絡してもよろしいですか?

(次回のコンタクトまで取り付けた方がベターです。次回、自分の方から連絡する旨を伝え、具体的なコンタクト時期を調整しましょう)

 

担当者:事前審査に申し込んでみますか?

← よろしくお願いします!

4.おわりに

上記以外の留意点としては、融資の余地が全くない場合は別として、少しでも、今後の融資の余地があるということであれば、かならず担当者の名刺をもらうようにしましょう。

自分の方から名刺をだせば、担当者も名刺を出す場合もありますが、初回の面談では、警戒感から担当者は名刺を出さない場合も多くあります。そのような場合には、面談の終わりに、「今後また相談したいので、名刺いただけますか?」などと直接名刺がほしい旨を伝えてもよいと思います(それでももらえない場合もあると思いますが)。

自分側から差し出す名刺は、自作のものでも差し支えはありませんが、それなりの企業に務める方であれば、ビジネスで使っている名刺を差し出せば、名刺交換してもらえる可能性は高まると思います。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

(ご質問等あればお気軽にコメントください)。