こんばんは、区分de大家です。
本日も読んでくださりありがとうございます。

 

先日、中古ワンルームマンションのオンライン形式による室内見学を体験しました!
コロナ禍で多くの人が仕事で経験したはずの「Z◯◯◯」です。区分deはザ・中小企業勤務で世の中のオンライン化とは無関係でしたので、ホントに初体験でした(笑)

 

・オンライン形式による室内見学メリット

遠方の物件を自宅で見学でき、移動時間が省ける
近所なら苦にならないが、「飛行機や新幹線を利用しての移動」「車で数時間かけて移動」「一泊しなければならない」など、この部分が省けることは画期的。

②外観や共用部分、室内などが確認できる
中古ワンルームマンション売買は入居中の場合が多く、平面的な図面資料で判断しなければならないが、オンライン形式による室内見学で同じマンションの外観や共用部分、室内などが確認できる。

③立地や街の風景も確認できる
区分deの場合は、◯ー◯ルのス◯◯ー◯◯ューや、直接現地確認をしていましたが、最寄り駅からマンションまでの映像もあり、オンライン形式により立地や街の風景も確認できる。

 

・オンライン形式による室内見学デメリット

①対面形式や実物見学には敵わない。
当然といえば当然ですが、それを承知のオンライン形式ですので、抵抗感がある人は対面形式になると思います。

②初対面の場合、対面形式より信頼関係が築きにく可能性もあります
これも当然といえば当然です。それを承知のオンライン形式ですので、抵抗感がある人は対面形式になると思います。

③好みがハッキリ分かれる
抵抗感なくできる人もいれば、抵抗感を感じる人もいる。

 

まとめ

オンライン形式での中古ワンルームマンション物件見学の強みは
①移動の削減!
②遠方でも可能!
③緊急時のバイパス対応!
全てがこの方法に変わるとは思いません。しかしながら、確実に選択肢の一つになり、特にコロナ禍の様な緊急時は必要な選択肢と思います。
さらに、買主側と業者側の信頼関係が成り立っている場合(複数回取引経験がある場合など)はオンライン形式でのやり取りも進む可能性を感じました。
中古ワンルームマンションをお探しの方は一度試してみるのも良い経験になると思います!

 

オンライン形式には色々な考え方があると思います。読者の皆様のお考えなどがありましたらコメントお願いいたします。

本日も読んでくださりありがとうございます。

区分de大家