保険会社に更新時期に免責金額について指導?されましたが、保険代理店(取次店)を変更したら問題なく既存のプランで更新契約できたという内容です。

 

1棟物件の火災保険の更新時期がきました。

約900平米の鉄骨造で5年で100万円前後の保険料です。

・火災保険 約80万円

・地震保険 約15万円

・賃貸建物所有者賠償 約5万円

 

既に所有して10年を超えてきました。

当初購入した保険会社さん(取次店A)が取次店ではなくなったため、違う取次店さん(取次店B)に変更されていました。

火災保険の内容も水災、破損、汚損等も含まれるプランで、免責が3万円でした。

更新の際に取次店Bの担当の方に「免責金額を10万円にしてくださいと保険会社から言われています。」という内容のコメントをいただきました。

みなさまも不動産をお持ちであれば、切っても切れない関係かとは思いますが、そのようなこと言われた方はいらっしゃいますでしょうか。

確かに昨年度何度が保険申請をさせていただきました。その保険金額が多かったのが原因なのでしょうか?

免責金額10万円ですと、小さい事故は自己負担となってしまいます。家賃帯が3万円代の当物件にはかなり大きな問題となります。

結論、自宅もお世話になっている取次店Cに相談したら、「うちでやれば大丈夫ですよ〜」と何も問題なく契約ができてしまいました。

同じ物件なのに取次店によって条件が変化するのは、不思議というか面白いですね。

代理店Cというのは、昨年の台風の際に屋根の一部が破損した際にも迅速な対応をしていただきました。保険の申請フォームも当たり前なのかもしれませんが、付箋や蛍光ペンで記入場所が誘導されています。私たちはそれにそって手続きするだけなので大変助かっています。

取次店次第で、保険申請の可否も変わるということもよく聞きます。保険取次店との出会いはとても大事だと感じています。

 

>>マイル的なお話

やはり、保険料もクレジットカードで支払いマイルを貯めたいところです。クレジットカードで決済できるのは100万円までとのことでした。実は、見積もりで105万円だったのです。本末転倒かもしれませんが、100万円になるように建物評価額を下げてしまいました。。。

 

本日もありがとうございました。