こんにちは。

ベトナム大家です。

 

ベトナムの銀行で米ドルを両替するとき

偽札かどうかを調べる手間の関係で

100ドル札のほうが、1ドル札100枚より

だいたい1%ぐらいレートが高くなります。

 

一方、庶民のお土産物屋などでは

100ドル札みたいな高額紙幣は使えません。

 

今まで、これをお金の色と思っていましたが

お金にはもっと濃い色が付いていました。

 

頭金の出どころを考える

私の義弟は信用金庫の支店長なのですが

信用金庫でアパートローンを組むとすれば

1棟目は頭金3割を入れてほしく

2棟目からは頭金1割でイケるとのことです。

 

例えば、2000万円のアパートを建てるなら

1棟目はキャッシュ600万円が必要になります。

 

その頭金を用意する方法ですが

出どころの分からない現金をポンと出されても

・親、兄弟からかき集めてきた?

・高利貸しから借りてきた?

・はたまた盗んできた?

と疑われて、印象が悪いとのことです。

 

ベストなのは、その信用金庫で

10万円の積立預金を60か月続けた後

その600万円を頭金とすることだそうです。

 

これで、融資申し込みを無下に断ったら

10万円の拠出を60か月も続けられるような

経済的基盤のしっかりした優良顧客

逃してしまうという考えになるそうです。

 

つまりは

600 < 10×60

ということです。

カネには貴賤があるという新発見です。

こういう方程式は中学で教えてほしかったよ。

と思っていたら、何かデジャブを感じました。 

 

ちゃんと教科書に載っていた

私の「教科書」を引っ張りだしてきました。

(ナニワ金融道 第1巻より)

 

帝国金融の桑田さん(=青木雄二氏)は

30年前、1990年の時点でこうなることを

予言していたということです。

 

サラリーマン大家が独立するためには

信用を積み立てておく必要がある、と。

 

手元にキャッシュが600万円あったとして

ボロ戸建てを買ってデカモンに貸せば

利回り15%だ、定期預金なんて馬鹿馬鹿しい

と思っていましたが、目から鱗が落ちました。

 

10万円を60か月積み立てれば

融資を受けて2000万円のアパートを買える

2棟目からは頭金1割で済むので

10万円を20か月積み立てれば

融資を受けて2000万円のアパートを買える

 

これが最速の正解手だったのかも知れません。